【実食レポ】『角カフェ(Kado Cafe)』角川武蔵野ミュージアム「隈研吾展オリジナルプリントラテ」
「角川武蔵野ミュージアム」が2020年8月1日(土)、「ところざわサクラタウン」内にプレオープン!
同時に竣工記念展「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」もスタートしました!
さらに、「角川武蔵野ミュージアム」の2階に『角カフェ(Kado Cafe)』がオープン!
「隈研吾展オリジナルプリントラテ」は、ここでしか味わえないドリンクです!
早速、「角川武蔵野ミュージアム」のプレオープン期間中に、「隈研吾展オリジナルプリントラテ」を実際に飲んできました!
ミュージアム内での体験も含めてレポートを綴るので、是非参考に!
ちなみに、「ところざわサクラタウン」は、株式会社KADOKAWAと埼玉県所沢市が、みどり・文化・産業が調和した地域づくりを共同で進めるプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設として2020年11月6日(金)にグランドオープン予定です。
メニュー
ペプシコーラ 300円
ジンジャーエール 300円
オレンジジュース 300円
烏龍茶 300円
セブンアップ 300円
アイスティー 300円
アイスコーヒー 300円
ホットコーヒー 300円
アイスカフェラテ 450円
ホットカフェラテ 450円
隈 研吾展
オリジナルプリントラテ 750円
実食レポート
ここからは、いよいよ体験レポート!
東所沢駅から10分ほど歩いた場所に、巨大な岩のようなユニークや建築物が!
この存在感ある建物が、今回訪れた「角川武蔵野ミュージアム」。
「角川武蔵野ミュージアム」は、美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクトによって誕生!
イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムで、迫力ある外観に驚かされます!
角度を変えて眺めると、またひと味違って見えるのも魅力!
いろいろな場所から撮影したくなります!
今回紹介する『角カフェ(Kado Cafe)』は、「角川武蔵野ミュージアム」の2階にあります。
入り口の目の前には、このような美しい水辺が!
窓際の席に座れば、カフェのドリンクを楽しみながら、この景色を眺めることができます。
店内は天井が高く、なかなか居心地のよい空間!
おすすめのドリンクは、この場所だけのオリジナルドリンク「隈研吾展オリジナルプリントラテ」。
ホットだけでなくアイスもあるのが嬉しいです。
トップに描かれているのは、まさに今いる場所。
「角川武蔵野ミュージアム」です。
価格は750円ですが、量はたっぷり目で満足!
ストローなどはなく、直接カップに口をつけて、このデザインを見つめながら飲み進めていきます。
面白いのは、少し飲んでみると、表面のプリントが立体的に浮き上がって見えること!
ちなみに、店内には大きなスクリーンがあり、ミュージアムを作るために集まったメンバーのドキュメント映像が流れています。
ボードメンバー、スタッフ、スペシャリスト、ボランティアなどは総勢50人。
「Musashino50」が語るミュージアムへの熱い想い、秘めた情熱、裏話。
7月15日(水)より、既に公式サイトで公開中のエピソード0に加え、1~9の10エピソードを一挙に観ることができました。
「Musashino50」内容
EPISODE
0 松岡正剛
角川武蔵野ミュージアム館長
1 荒俣宏
ボードメンバー
荒俣宏のワンダー秘宝館 館長
2 佐藤亨
企画チーム
「隈研吾展」「武蔵野樹林パーク」担当
3 渡邉秋男 有賀さゆり
富士山ドローンベース ドローングラファー
4 隈研吾
ボードメンバー
建築家
5 中澤友作
カフェ・レストラン担当
6 佐々木直也
鹿島建設
ところさわサクラタウン新築工事事務所 所長
7 松岡正剛
角川武蔵野ミュージアム館長
8 渡辺傑
隈研吾建築都市設計事務所 設計室長
9 星野時彦
鹿島建設
チーフアーキテクト
レジ前には、オリジナルマスクも!
1枚150円で販売されています。
ミュージアム館内の様子
「角川武蔵野ミュージアム」内の様子についても、少し紹介したいと思います。
8月現在、ミュージアムは完全事前予約制で、ネットで事前にチケットを購入してから入館しました。
当日でもチケットを取ることは可能です。
現段階では、ミュージアム内で移動できるのは1階と2階のみ。
2階は出入り口と、先程紹介した「角カフェ」のみがあります。
1階では、角川武蔵野ミュージアムでは竣工記念展として、「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」を開催中!
〈展覧会基本情報〉
会期
2020年8月1日(土)〜10月15日(木)
会場
角川武蔵野ミュージアム グランドギャラリー
休館日
火曜日
※9/22(火・祝)は開館
開館時間
10:00~18:00(金・土は10:00~21:00)
※入館締め切りは閉館30分前
入場料金(税込)
大人(大学生以上)1,600円
中高生 1,000円
小学生 700円
未就学児 無料
※全て日時指定入場制とし、入館人数の制限を行っています。
展示は、これまで隈氏が携わった石の建築と木の建築を多面的に紹介する内容となっています。
特に石の建築では、このミュージアムの外観・内部空間(一部のエリア)・周辺のランドスケープデザインを公開するとともに、構想から設計、実際の工法までを、隈氏のテキストや設計図、インタビュー映像など豊富な資料で解説!
隈研吾の等身大パネルが出迎えてくれるスポットも!
Tシャツやバッグなども販売されています。
ミュージアムのチケットで「マンガ・ラノベ図書館」のエリアも楽しむことができます。
国際デジタルえほんフェアも開催中!
らくがきARも期間限定で展示されています。
ミュージアムのすぐ隣にある、東所沢公園 武蔵野樹林パークでは、常設展示「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」もオープン!
夜間の部では、カラフルで美しいデジタルアートを見ることができます。
「ところざわサクラタウン」には、「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとの みやしろ)」も!
鳥居の前で浴衣で撮影を楽しむ人の姿もありました。
現在、「ところざわサクラタウン」内でオープンしている飲食店は、今回紹介した「角カフェ」と「角川食堂」のみですが、私が訪れた日にはキッチンカーのカフェごはんが出張中でした!
「角川食堂」の実食レポートもよかったら参考に↓
ちなみに、7月31日(金)発売の「所沢Walker」のところざわサクラタウン特集ページに「角川武蔵野ミュージアム」の紹介が掲載されています!
誌面に付いている引換券を「ところざわサクラタウン」に持参すると、先着2000名でオリジナル手帳と交換できるプレゼントも!
「所沢Walker」はネットから購入可能です↓
埼玉県のおすすめ施設↓
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案内図 角カフェ
店名 | 角カフェ |
公式HP | https://kadoshoku.jp/ |
住所 | 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 角川武蔵野ミュージアム2階 |