【ツインシェフ調理レポ①】「2種のカレー」甘口・辛口を同時に!あいがけや子供用&大人向け作り分けに便利
ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティングは、材料を入れてボタンを押すだけで、左右の鍋でご飯とおかずを同時に調理することができる自動調理鍋「ツインシェフ」を1月15日(水)から発売スタート!一度に最大4品ほったらかし調理が可能です。
ツインシェフは大好評で、1月末には入荷待ちの状態になるほど!
実際に購入して調理してみたので、その時の体験レポートを綴ります。
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商品概要
商品名
ツインシェフ
セット内容
本体×1
内なべ×2
内ぶた×2
蒸しプレート×2
おたま×1
しゃもじ×1
計量カップ×1
取扱説明書×1
公式サイト通常価格
24800円(税抜)
サイズ
幅410mm×高さ210mm×奥行300mm
重量
約 5.2kg
材質
PP、ステンレス、アルミニウム 他
最大調理容量
約 3.6L(1.8L×2)
電源
AC100V(50/60Hz)
消費電力
900W(450W×2)
生産国
中国
上の写真は実際に購入したツインシェフ&ナイサーダイサースマート。
楽天市場では、ナイサーダイサースマート付きで21780円(税込)というお得な価格で販売されています↓
調理レポート
ここからは、いよいよ体験レポート!
ツインシェフの本体を開封すると、中から計量カップやしゃもじ等が出てきました。
こちらは、内なべを洗ってセットした状態。
はじめての調理で作ることにしたメニューは、2種類のカレー。
ツインシェフは、ご飯とおかずを同時に調理できる便利な商品として注目を集めていますが、もともと家に炊飯器がある場合は、ご飯は炊飯器で炊き、ツインシェフではおかずを数種類作るという使い方もできます。
ということで、最初に思いついたのが2種類のカレーを作るという案。
異なる具材や違った味付けのカレーを作って、あいがけカレーを楽しむこともできれば、小さなお子様のいる家庭では、子供用の甘口カレーと大人向けの辛口カレーを1度に調理することもできるのです!
まず今回は、左側ではインカのめざめという名のジャガイモ、右側は新じゃがいもを使用。
そして、左右で玉ねぎの切り方を少し変え、肉の部位も異なるようにしています。
さらに、ルウも形状の違うものを使用。
左は固形の欧風カレー、右は粉状のスパイスが効いた辛口カレー。
ちなみに、両方とも4皿分を目安に材料を入れています。
材料を入れ終えたら、調理方法や時間を入力してセットします。
左側が1、右側が2になっており、今回は1のほうから入力しました。
ちなみに、ツインシェフは同時調理ができる商品ですが、1をセットしてから2をセットすることになるため、左右が両方同じカレーの調理だとしても、完成時刻は数秒から1分ほどずれます。
カレーは、「煮込み」という項目を選択して調理しますが、初期設定では40分の調理時間になっていました。
今回は、初期設定どおりの40分でOKボタンを押しました。
こちらが完成したばかりの2種のカレー。
前述の通り、左右で完成する時間が多少異なるため、後から完成した右側のほうがふつふつと煮立っていて熱々です。
こちらが甘めの欧風カレー。
全体をよく混ぜてみると、いい感じのとろみ。
こちらは辛口カレー。
玉ねぎは切り方を変えたせいもあるのか、欧風カレーに入れた玉ねぎよりも溶けていました。
そして、こちらが実際に盛り付けた「あいがけカレー」。
1度の同時調理で、2種類のカレーの食べ比べができるとは、なんとも贅沢!!
煮込みの初期設定40分で、今回は予熱に18分かかっていたので、調理時間は合計58分でした。
その時間で、じゃがいもは左右両方とも程よいホクホク加減に仕上がり、煮崩れることはなく、牛肉もやわらかくて食べやすい状態でした。
今後も、ツインシェフでの調理レポートを続けていく予定なので、すでに購入済みの方も、これから購入を検討する方も是非参考に!
2月3日現在、公式ページでも楽天市場でも品切れの状態になっていますが、入荷し次第、再販されると思いますので、下記も併せて参考に↓
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