【実食レポ】「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」(渋スパ)カプリチョーザ新業態が下北沢に!4種のトッピングも
2021年10月1日(金)、カジュアルイタリアン「カプリチョーザ」から生まれた新業態「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」(渋スパ)の第一号となる下北沢店をオープン!
テーマは看板メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」。
カプリチョーザの財産ともいえる人気メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」を、「渋スパ1978」とネーミングを新たに提供!
これを基軸に、選べるサイズ、「イカスミ」や「野菜とカレー」など4種類のトッピングで、味とボリュームにバリエーションを加えて展開!
懐かしさと新しさが共存する、深化するスパゲティ専門店となっています。
ひと足早く、メディア限定内覧会で実食取材してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
店舗情報
店舗名称
1978年渋谷で生まれたスパゲティ 下北沢店
開店日
2021年10月1日
所在地
東京都世田谷区北沢2丁目14番2号
第2東洋興業ビル 2F
アクセス
電話番号
03-6450-7706
営業時間
11:00~20:00(LO 19:45)
店舗規模
全15席
メニュー
選べる4サイズ
ちょっと食べたいときも、ガッツリ食べたいときも、どんなボリュームリクエストにも対応した4サイズ展開!
SSサイズ(70g)
Sサイズ(110g)
Mサイズ(140g)
Lサイズ(220g)
トッピング4種類
「渋スパ1978」をベースに、4種類のトッピングをプラスし、一味違うスパゲティの味わいを楽しめます。
魚介系の旨味とコクが増す「イカスミ」
野菜と共にスパイシーな香りを楽しむ「野菜とカレー」
辛党さんにおすすめの「激辛チョリソ」
パクチーの香りをいかした「アジアンスパイシー」
テイクアウト限定商品
店内提供メニューは、すべてテイクアウト可能!
さらに、テイクアウト限定商品として、焼きそばパンを彷彿させるドッグパンに、スパゲティをサンドした「渋スパドッグ」が登場!
自慢のスパゲティソースをフライドポテトにかけた「渋スパポテト」も販売します。
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」は、小田急線・京王井の頭線の下北沢駅から徒歩3分ほどの利便性のよい場所にオープン!
こちらの階段を上って2階へ進みます!
注文はタッチパネルで行います。
さらに、衛生面にも配慮し、クイックかつスムーズなオーダー提供を実現するため、完全キャッシュレス決済を導入しています。
店内は、おひとり様でも利用しやすいカウンターをメインに、少人数グループ利用を想定したテーブルを配置!
シンプルに、カジュアルに、クイックに楽しめるよう、オペレーション、店舗レイアウトを構築しています。
そして、こちらが今回実際にいただいた「渋スパ1978」と、4種類のトッピング!
トッピングソースは、試食用サイズとなっています。
まずは、何もつけずに、不動の人気ナンバーワンを誇る看板メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」をいただきましょう!
ちなみに、「1978年渋谷で生まれたスパゲティ」では、「トマトとニンニクのスパゲティ」のことを「渋スパ1978」と命名しています。
カプリチョーザ自慢の甘みとコクのあるトマトソースをベースに、ニンニクの香ばしい香りをしっかり溶け込ませたオイルで仕上げた、シンプルながらもパンチの効いた一品です!
次に、4種類のソースを1つずつパスタに絡めていただきます!
こちらは「激辛チョリソ」。
辛口のトマトパスタが好きな人におすすめ!
チョリソは弾力があって、なかなか食べ応えがあります。
次にトライしたのは「野菜とカレー」。
パプリカ、ヤングコーン、ズッキーニなど、カラフルでヘルシーな野菜がどっさり!
カレーソースはマイルドで食べやすい辛さです。
最も驚いたイチオシのトッピングは「アジアンスパイシー」。
パクチーの香りを楽しめるユニークなトッピングで、程よい酸味があります。
アジアンヌードルのようでもあり、カッペリーニを食べて入る気分にもなる、とても面白いトッピングです!
最後にいただいたのは「イカスミ」。
とても濃厚で、魚介のコクや香りが広がります。
ゴロゴロとイカがたっぷり入っているのも魅力!
パスタの上に注ぎ、よ〜く全体を混ぜると、トマトパスタが真っ黒なイカスミパスタに変身!
ちなみに、カウンターには粉チーズやルイボスティーがセッティングされており、自由におかわりすることが可能です!
選べるサイズと各種トッピングで、味とボリュームにバリエーションが加わったカプリチョーザの新業態!
興味が湧いた方は、ぜひ一度訪れてみてください!
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