【実食レポ】ヒルトン東京「華てまり寿司アフタヌーン」日本料理「十二颯」にて寿司ランチ!マロンパフェも
ヒルトン東京の2階にある日本料理「十二颯」では、2023年9月4日(月)から「華てまり寿司アフタヌーン」を提供中!
秋らしいくすみカラーの花葉が敷き詰められた木箱には、花のつぼみを思わせる可憐な手毬寿司が並びます。
キャビアを乗せた牡丹海老やまぐろ、ホタテなどの手毬寿司7貫に加え、先付け、お造り、焼き物、そしてデザートとしてマロンパフェもセットに!
早速、開催初日に実食取材してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
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『華てまり寿司アフタヌーン』概要
会場
日本料理「十二颯」
(ヒルトン東京2F)
アクセス
期間
9月4日(月)~11月5日(日)
営業時間
11:30~15:00 (L.O.14:30)
料金
7,800円
税金・サービス料込
※要予約(1日限定20食)
メニュー
車海老とマスカットの白和え
お造り(2種)
秋鮭西京焼き
手毬寿司(7貫)
・季節の白身
・牡丹海老
・赤身
・いくら
・サーモン
・光り物
・帆立
赤出汁
栗のパフェ
花煎茶
(ヒルトン東京オリジナルブレンドティー)
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
1日20食限定で、毎日11時半~15時に提供されている「華てまり寿司アフタヌーン」は、可愛らしい7種の手毬寿司に、花煎茶とスイーツもセットになった秋限定ランチプラン!
最初にテーブルに運ばれてくるのは、先付けの「車海老とマスカットの白和え」。
この時期ならではの華やかなマスカットの香りや、ぷりぷりのエビの食感を楽しめる逸品です。
トップにはナスタチウムの葉が飾られており、こちらも食べることができます。
次に登場したのは、ベル型のガラスドーム!
中には、厚みのあるマグロの赤身と、程よく脂の乗ったカンパチが入っています。
わさびはもちろんのこと、一緒に盛り付けられている花穂ジソをお好みで添えていただきます。
3品目には、ふっくらと焼き上げた「秋鮭西京焼き」が提供されました。
表面の焼き色が素敵です。
染めおろしや酢橘のほかに、焼いた栗の甘露煮も!
口にふくむと、あたたかくほっくりとした味わい。
そして、こちらがアフタヌーンティー気分で楽しめるフォトジェニックな華てまり寿司!
1つ1つ丁寧に作られた手毬寿司は、どれから食べようか迷ってしまう美しさ!
友人とのランチはもちろん、大切な方のお祝いや記念日にも最適なプランです!
同タイミングで提供していただいた赤出汁には、なめこやわかめ、長ネギがたっぷり。
最初のひと口に選んだのは、愛らしい花がトッピングされた「マグロ」。
キャビアを乗せた「牡丹海老」は、エビの甘味とキャビアの塩味のバランスが素敵。
食べすすめていて気がついたのですが、手毬寿司はネタに合わせて赤酢や白酢シャリを使いわけて握られています!
「サーモン」は、口の中でとろける食感。
本日の光り物は「アジ」。
宝石のように輝く「いくら」も美味!
赤もみじの生麩が乗ったホタテや、とびっこがトッピングされた平目も堪能しました!
こちらは、手毬寿司を食べ終えた後、改めてフラワーボックスを撮影してみた様子。
木箱には、赤や紫、くすみオレンジの花や木の実が敷き詰められており、秋のお花見を楽しめます!
そして、食後には上質な国産煎茶をベースに、香り高いバラやラベンダー、金木犀などの花をブレンドしたヒルトン東京オリジナル花煎茶が登場!
さらに、6層からなる贅沢なマロンパフェがやってきます!
想像以上にボリュームがあり、スイーツ好きには幸せ過ぎる逸品!
トップには、濃厚でソフトな食感のチョコレートマカロンと栗!
その下にはマロンムースや栗のアイス、抹茶わらび餅にカシスヨーグルトも!
さらに、1番下にはコーヒーゼリーも入っていて、さまざまな香りを楽しめるようになっています。
フラワーボックスで提供する、花のつぼみのような手毬寿司が楽しめる「華てまり寿司アフタヌーン」に興味がわいた方は、是非実際に体験してみて下さい!
予約は↓
アフタヌーンティー好きは必見↓