【実食レポ】ヒルトン東京「魔法使いの学校」秋のスイーツビュッフェを実食!
ヒルトン東京の1階にある「マーブルラウンジ」では、昨年大好評だった『魔法使いの学校』をテーマにした秋のスイーツビュッフェを今年も開催!
2022年9月9日(金)から11月17日(木)までの期間限定で楽しむことができます!
20種類のマジカルスイーツに加え、シェフが目の前で切り分ける「ローストチキン ドライトマト・プルーンソース」や、下級生魔法使いが執事としてトレーサービスする海老クリームパイ「ヴォローヴァン」など10種類の食事を用意!
ロイヤルミルクティーステーションやドイツの高級紅茶ブランド ロンネフェルトのティーセレクションを含む約10種類のドリンクに加え、魔女工房のライブステーションでは、パティシエが出来立てスイーツに魔法のようなエフェクトを忍ばせるユニークな仕掛けも!
ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から魔法使いの学校に在籍しているかのような不思議空間と演出の中、無花果や巨峰など、秋の食材をふんだんに用いたスイーツと食事を堪能できます。
早速、実食取材してきたので、実食レポートを綴ります。
是非参考に!
※読者プレゼントがあります!
応募方法に関しては、このページの最後に記載致しますので、是非ご覧ください!
『魔法使いの学校』秋のスイーツビュッフェ概要
会場
マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
アクセス
期間
2022年9月9日(金)~11月17日(木)
営業時間
14時半〜17時半
料金
5,000円
※土・日・祝日は5,800円
(税金、サービス料を含む)
メニュー
「意志あるエリート・ブルーム」
上級魔法使いのほうきをイメージした「意志あるエリート・ブルーム」は、ヘーゼルナッツのダックワーズにサクサクのプラリネフィアンティーヌとメイプル風味のミルクチョコレートを合わせ、ダークチョコレートで作るほうき風アレンジが印象的です。
「密約タルト」
鮮やかな紫色でたっぷりのブラックベリーを冠した「密約タルト」は、ラベンダー風味のカシスクリームに、キャラメルより濃厚なタフィークリームを合わせ、蝋封印をイメージしました。
「オナーズウィッチの証明」
マロンコンフィを忍ばせたバニラ風味のチョコレートババロアの上に、イタリア産マロンクリームで魔女の帽子をイメージ。
「死者の魂を鎮めないレクイエム」
瀬戸内レモンのレアチーズムースの上に、焦がしオレンジとはちみつゼリーのクラッシュ、更にチョコレートのレースでまわりを覆っています。
「新入生を歓迎しないりんごケーキ」
ザクロの酸味をうつしたキャラメルシロップで煮込んだリンゴが入ったアーモンド香るパンドジェーヌ。
「ホームシックの新入生に贈る呪文ケーキ」
リ・オレのババロアをスペキュロス風味のムースで包み、中に杏子とオレンジのコンフィーやミラベルプラムを配しています。
「優等生しか食べられないケーキ」
フレッシュ無花果をたっぷり冠し、クローブが隠し味。
「古のソネット」
キャラメリゼしたはちみつのムースをエアリーなチョコレートで包み、胡桃、アーモンド、ヘーゼルナッツやピスタチオがの風味が香ばしい一品。
「錬金術試験の願掛けエナジードリンク」
マスカットとヴェルヴェンヌのジュレ。
「飲めば間違いなくどこかへ行くぞ」
カラフルなウォーターゼリーを浮かべたピンクグレープフルーツ風味の紅茶のショット。
「モクモク・ロリーポップ」
シェフとデジタルエフェクトによるコラボレーションがまるでショーのような魔女工房では、口に含むと煙が出るロリーポップが登場。
「一筋縄ではいかないモンブラン」
和栗とイタリアン栗のブレンドで作る極細な一品。
「プロフェッサーMのトリック」
ガトーカジノのみかんクリームを用いたロールケーキを薄くスライス。
「魔法不調合フルーツ&フラワースープ」
オレンジフラワーウォーターのフルーツ&フラワーサラダ。
「代々伝わる魔法大辞典Vol 2.」
パイ生地に、ドゥルセを効かせたカスタードクリームケーキ。
「特権階級のブラックマーマレード」
オレンジのマーマレード入りチョコレートのムースに、苺、赤スグリをトッピング。
「飛行試験の妨害ケーキ」
ミックスベリーのジュレが入ったアニスが効いたチョコレートムースケーキ。
「魔法抜きで酔わせるタルト」
ビーツのピューレに、ポートワインとヴァイオレットの香りを入れてコンフィチュールしたタルト。
「名呪文集の付録」
パンナコッタにスパイスを効かせたかぼちゃのソース。
「魔法使いの事件簿エスプーマ」
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から、魔法使いの学校に在籍しているかのような不思議空間!
マントを纏ったスタッフが案内してくれる場面も!
魔女やおばけの本が並ぶ、図書館のようなスタディコーナーをはじめ、店内には魔法学校を連想させるアイテムがいっぱい!
こちらは、スイーツのビュッフェカウンター。
無花果やマスカットなど、秋の食材をふんだんに用いたスイーツがずらり。
こちらは、デジタルエフェクトによるコラボレーションがまるでショーのような魔女工房のエリア。
魔女工房のライブステーションでは、目の前で絞られる「一筋縄ではいかないモンブラン」が提供されています。
光の演出もあり、モンブランのお皿にカラフルな光が現れて、とても綺麗!
他にも、焼き鏝でジュっと印をつける「親愛なる焼き鏝ケーキ」など、シェフのライブ感あふれる演出が楽しめます!
そして、少し遅めのランチとしても楽しめるよう、食事のコーナーも充実!
シーザーサラダやパスタ、野菜がゴロゴロ入ったカレーなども用意されています。
中でも目を引くのは、シェフが目の前で切り分ける「ローストチキン ドライトマトとプルーンソース添え」。
このコーナーの前には、常に長蛇の列ができていました!
こちらが、今回のビュッフェで実際に盛り付けてきたスイーツ&料理たち。
食べる前に、まずは撮影タイム!
ちなみに、1人1人にこちらの学生証が渡され、裏面にあるQRコードを読み取ると、マーブルラウンジのオリジナルのインスタグラムAR(拡張現実)フィルターによる、マジカルスイーツ体験を楽しめます!
数あるメニューの中から、今回は日替わりスープから実食!
この日のスープは、もやしや人参など具沢山な酸辣湯で、程よい酸味と辛味。
こちらは、和風秋野菜カレー。
ブロッコリーやカリフラワーがどっさり。
食事メニューのお気に入りは、目の前で切り分けてくれるローストチキン。
1人1人に、モモとムネの両方部位を食べやすいサイズにしてサーブしてくれます。
見た目が黒いユニークなパスタは、「ショートパスタのソテー ブラックインクガーリックソース」。
ニンニクの香ばしい匂いが広がります。
料理を楽しんでいると、下級生魔法使いが執事としてトレーサービスにやってきました!
全部で3種類をいただきましたが、中でも必食は「ヴォローヴァン」という魚と海老入りクリームソースのパイ。
サクサクの生地と濃厚なクリームの組み合わせがたまりません!
ここからは、楽しみにしていたスイーツを堪能!
最初に口にしたのは、フルーツ&フラワースープ。
いちごやブルーベリーに柑橘など、さまざまなフルーツが楽しめる色鮮やかな一品です。
こちらは、「意志あるエリート・ブルーム」。
ヘーゼルナッツのダックワーズ、プラリネフィアンティーヌ、メイプル風味のミルクチョコレートの組み合わせで、サクサク食感が楽しいスイーツ。
数あるメニューの中で、お気に入りのスイーツの1つは、みかんクリームが爽やかな「プロフェッサーMのトリック」。
オレンジとはちみつゼリーのクラッシュが瀬戸内レモンのレアチーズムースの上にのった「死者の魂を鎮めないレクイエム」も、柑橘の香りが素敵なお気に入りスイーツ。
そして、ついついおかわりしてしまったのが「新入生を歓迎しないりんごケーキ」。
キャラメルシロップで煮込んだリンゴがたっぷり入っています。
出来立てを楽しめる「一筋縄ではいかないモンブラン」も必食!和栗とイタリアン栗のブレンドで作る極細な一品です。
シェフによるマジカルスイーツが並び、エンターテイメント性あふれるグルメが楽しめる秋のスイーツビュッフェ!
ヒルトン東京「マーブルラウンジ」のスイーツビュッフェは、すぐに満席になることもあるほど大人気のため、気になる方はお早めに!
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