【実食レポ】「のげとりとん 麻布十番店」タッカンマリ食べ放題専門店で丸鶏1羽の豪快な鍋！
「のげとりとん」は、本場韓国の東大門区の味を忠実に再現したタッカンマリ専門店。
2012年に横浜桜木町の野毛地区に1号店が開店し、2018年に東京麻布十番に3号店出店！
タッカンマリとは、丸鶏が丸々一羽豪快に鍋の中に入った水炊き鍋で、コラーゲンたっぷりの濃厚スープがクセになります！
今回は、「のげとりとん 麻布十番店」で実食した、タッカンマリの食べ放題について体験レポートを綴るので、ぜひ参考に！
メニュー
☑タッカンマリ鍋セット 3800円（税抜）
セット内容
＜お肉＞
・丸鶏
・おかわり鶏ぶつ切り
・特製つくね
※すべて食べ放題
＜トッピング＞
キムチ・トッポギ・ネギ・ジャガイモ・エノキ
※すべて食べ放題
＜食事＞
カルクッス
雑炊
一品料理
韓国のり 150円
カンジャンセウ 1尾250円
ヤンニョムセウ 1尾250円
豆もやし 350円
チャンジャ 350円
チャンジャ×クリームチーズ 450円
ひとくちサムギョプサル 850円
ニラチヂミ 600円
岩のりチヂミ 700円
海鮮チヂミ 800円
デザート
パッピンス
きな粉もちパッピンス 700円
ベリーヨーグルトパッピンス 750円
マンゴーパッピンス 800円
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート！
テーブルの上には、あらかじめタレや酢が入ったボトルがセットされていました。
細かく刻まれたニラとにんにくも運ばれ、お鍋がやってくるまでの間にタレ作りをスタート！
テーブルには、「美味しい特製ダレの作り方」が記載されたものが用意されているので、その手順通りに作って行きましょう！
美味しい特製ダレの作り方
1.醤油
醤油を下皿が見えなくなるくらいたっぷりと入れます。
2.お酢
お酢を醤油の4分の1程度入れます。
3.マスタード
マスタードを醤油の4分の1程度入れます。
※コクとパンチが出ます
4.タテギ
タテギ（辛味調味料）はスプーン1杯入れます。
5.ニンニク・ニラ
刻みニンニク、ニラをお好みで入れます。
※更に旨味が増します
6.完成
よく混ぜたら完成！
※やみつき要注意・中毒性アリ！
様々な具材が入ってなんともカラフル！
こちらを混ぜていただきます。
そして、こちらがお待ちかねの「タッカンマリ」。
鍋がやってきたら、スタッフの方がつみれを投入してくれます。
その後、大きな丸鶏をチョキチョキの豪快にカッティング！！
最初にスープを味わって欲しいということで、コラーゲンたっぷりの白いスープをゴクリ。
鍋を食べ進めるうちに、スープの味が変化していくので、シンプルなそのままの味を楽しめるのはこの時だけ！
さらに、スープを使った塩ダレも用意してくれるので、先ほど自身で作った特製ダレと食べ比べを楽しめます。
こちらが出来上がったつみれと鶏肉！
焦ってタレを混ぜていないうちに取り分けてしまいましたが、辛さを少しずつ調節して食べることができるので、あえて全体を混ぜずにいただくのもアリかもしれせん。
鶏肉はとてもやわらかくジューシーに仕上がっており、ついついおかわりしてしまいます。
ちなみに、キムチはそのまま食べてもよいですが、鍋の中に投入しても美味しいです。
最後の〆は、カルクッスという麺と雑炊の両方を楽しめるようになっています。
今回は鶏肉を食べ過ぎてしまい、雑炊のみにしましたが、お腹に余裕がある方はぜひどっちも楽しんでください！
韓国海苔がトッピングできる他、2杯目は特製ダレを混ぜて食べるのもおすすめ！
寒い夜は、コラーゲンたっぷりの鶏鍋で温まってみては！？
「のげとりとん 麻布十番店」の食べログは→コチラ
ちなみに「野毛とりとん 鶴屋町店」は、タッカンマリ鍋のセットが3000円とリーズナブルで、ネットからも予約できます↓
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案内図 野毛とりとん 麻布十番店
| 店名 | 野毛とりとん 麻布十番店 |
| 公式HP | https://www.new-look.co.jp/shop/toriton/#store |
| 住所 | 東京都港区麻布十番1-5-10 |
| 営業時間 | 17:00～23:30 最終案内22:00 ラストオーダー23:00 |
| 定休日 | なし |