【実食レポ】「鮨結う 紬(つむぎ)」プリン巻き (あん肝)に港区巻き(カニ・ウニ・キャビア)六本木で寿司コース
2023年12月19日(火)、六本木に「鮨結う 紬(すしゆう つむぎ)」がオープン!
開店初年度から4年連続ミシュランの星を獲得している、鮨由う「六本木」の大将である尾崎淳氏のもとで修練を積んだ、若き大将 田原和樹氏が握る江戸前鮨を堪能できます。
営業時間は、昼、夜(前半)、夜(後半)の完全入れ替え3部制で、昼は土日祝日のみ。
どの時間も、16,500円で「おまかせコース(飲物付き)」を提供します。
はらぺこニュースはひと足早く、報道関係者向け先行試食会にて実食取材してきました。
体験レポートを綴るので、是非参考に!
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店舗概要
店舗名
鮨結う 紬
所在地
〒106-0032
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビルB1
アクセス
営業時間
1部:17時30分
2部:20時00分
※火・水を中心に月8日休み
※昼は土日祝日のみ12時〜14時の営業
席数
13席
(カウンター9席 ・ 完全個室1部屋 最大4名様)
料金
おまかせディナー(お飲物付き)コース 16,500円
おまかせランチ(お飲物付き)コース 16,500円
予約は→コチラ
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
着席すると、まずはドリンクメニューから1杯目の飲み物をチョイス。
グラス交換性の飲み放題で、ドリンクのラストオーダーはコースの時間の30分前となります。
1杯目に選んだのは、こちらの「ソムリエ厳選 ほうじ茶(蜜香)」。
今回の先行試食会では、おまかせコースをショートバージョンで体験!
1品目に提供されたのは、「嶺岡豆腐」。
とうもろこし、牛乳、生クリームを吉野葛でかためており、とてもクリーミーで滑らかな口当たり。
こちらは「わかめポン酢」。
岩手の三陸の食感の良いわかめを、自家製のポン酢でいただきます。
好きなだけおかわりできるという嬉しい一品です。
「太刀魚の茶碗蒸し」は、茶碗蒸しの上にとろっとした鼈甲餡をかけ、フライにした太刀魚を乗せています。
花穂紫蘇も散りばめており、彩りと香りを楽しめました。
「蝦夷鮑のリゾット」は、蒸し鮑に濃厚な肝のソースを添えていて、まろやかな味わい。
一品料理がいくつか続いたあと、いよいよ握り寿司が登場!
最初にいただいたのは、鯛のこども「カスゴ鯛」。
さらに、しっとりとした「黒ムツの炙り」を堪能!
ここからは、贅沢食材のオンパレード!
こちらは富山の白海老と、宮城の紫雲丹。
そして、あん肝を使った名物メニューが登場します。
コースの1番の見せ場ということで、カメラの準備を!
大将が目の前で作り上げた「プリン巻き」が手渡されました!
濃厚なあん肝を纏った巻物です!
次に、旬の香箱蟹とウニがやってきました!
香箱蟹の身・内子・外子を合わせたものに、馬糞ウニを豪快に盛り付け!
さらに、キャビアをトッピング!
そして完成したのが、なんとも贅沢な「港区巻き」。
海苔で巻いていただきます!
キャビアは、通常は追加料金で提供します。
こちらは、胡麻油を使って焼き上げた、あおさのり入りの玉子焼き。
香りが素敵で、熱々でふわふわっ!
大根おろしも添えられています。
玉子焼きの後は、再び握りが提供されました。
こちらは、青森県産の鮪を使用した赤身のヅケ。
続けて脂がとろけるトロも!
その後は「鰻小丼」が登場。
愛知県三河一色のうなぎを関西風の地焼きでパリっと仕上げています。
ラストに提供されたのは、玉子、きゅうり、干瓢、鯛などに、マグロの中落ちをあわせた「福巻き (太巻き)」。
カニの出汁が香るお味噌汁と一緒に堪能しました!
帰り際、ビックリマンのように大将が描かれたシールをいただきました!
大将のユニークな演出を体験できる「プリン巻き」や、「港区巻き」等に興味がわいた方は、是非一度訪れてみて下さい!
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