【試食レポ】ルビー色の新チョコレート!辻口シェフや小山シェフ考案のスイーツにルビーチョコのセイボリーも!
2018年9月18日(火)、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて「カレボー®ルビーチョコレート RB1」消費者向け新商品 発表・先行試食会が開かれ、ルビーチョコレートを使用した新商品を体験してきました!
モンサンクレール(辻口博啓シェフ)、パティシエ エス コヤマ(小山進シェフ)、ローソン、ユーハイム、ANAインターコンチネンタルホテル東京、アステリスク(和泉光一シェフ)、洋菓子マウンテン(水野直己シェフ)等が考案した美しいルビー色のスイーツが会場を彩り、ダーク・ミルク・ホワイトに告ぐ第4のチョコレートに魅力されました。
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10年以上の歳月を経て開発に成功した第4のチョコレート!
ルビーチョコレートとは、着色料もフルーツのフレーバーも入っていないルビーカカオ豆から生まれたチョコレート。全く新しい色と味の体験をもたらし、ダーク、ミルク、ホワイトに続く、第 4 のチョコレートと称されています。
バリーカレボー社が10年以上の歳月を経て開発に成功したルビーチョコレートが、いよいよ10月3日(水)より本格展開スタート!昨日は「モンサンクレール」の辻口博啓シェフや、「パティシエ エス コヤマ」の小山進シェフも登壇し、新商品の魅力についてを語ってくれました。
試食会場には、ルビー色のチョコレートやスイーツがズラリ!お酒やコーヒーと合わせて新しいカテゴリーのチョコレートをじっくり味わえるようになっていました。
ルビーチョコレートの存在を知らない人は、一見ストロベリーチョコレートと勘違いしてしまうかもしれませんが、この色合いは無着色の天然のもの。とてもフルーティーで独特の酸味があり、今までにない感覚のチョコレートなのです。ルビーチョコレート初体験の際には、まずスイーツではなくルビーチョコレートそのものの味を堪能していただきたいです!
こちらは、「アステリスク」和泉光一シェフの「ケイク ルビー」。ルビーチョコレートのガナッシュをサンドし、生地の中にもルビーチョコレートを練り込み、ルビーチョコレートのパータグラッセでコーティングしたケイクです。
「洋菓子マウンテン」水野直己シェフの「ルビーココ」と、「モンサンクレール」辻口博啓シェフの「ソシソンショコラルビー」。
ルビーココは、自然な酸味を引き立てる様にクランベリービネガーを合わせたガナッシュをココナッツの甘い香りで包んでいます。ルビーショコラを初めて食べて受けた衝撃、その一瞬の感覚をボンボンショコラに詰めたのだそう。
ソシソンショコラルビーは、ルビーチョコレートを使用したショコラベースにクランブル・クランベリー・ヘーゼルナッツ・くるみ・ピスタチオ・パッションフルーツのギモーブ・フリーズドライの苺を練り込み、食感、香り、味わいを豊かに仕上げています。
こちらは、「パティシエ エス コヤマ」の小山進シェフ考案の「小山チーズ エチオピアンコーヒー + ルビーチョコレート」。ルビーチョコレートをメインとするのではなく、あくまでコーヒーの香りを引き立たせるための縁の下の力持ちとして使用していると語っていました。
商品紹介の中で、本当は常温ではなく冷やしたものを食べて欲しいと仰っていたので、持ち帰って自宅で適温にしていただきました。小山チーズの食感はとてもソフトでほわほわっとしています!小山シェフは、持てるか持てないかギリギリのラインで作っていると表現していました。
北海道産のフレッシュなクリームチーズに、エチオピアンコーヒーとルビーチョコレートが織りなす心地よい酸味とフルーティーさが加わり、この組み合わせだからこそ味わえるマリアージュを楽しめます。
このようにルビーチョコレートの特徴は、スイーツだけでなくチーズやコーヒー、そしてスパイスやハーブなどとも合うこと。さまざまなペアリングを楽しめるのです。
ということで、試食会場にはフォアグラやいくらと組み合わせたセイボリーも登場!今までにもチョコレートを使用した料理を食べたことはありますが、ここまで自然に塩気のあるメニューにマッチしたものは珍しいです。色合いも美しく、女性の心を擽ります!
皆さまも是非、今までにないルビー色のチョコレートを体験してみてください!
ANAインターコンチネンタルホテル東京では、ルビーチョコレートを使用した「チョコレート・デザートブッフェ」を楽しめます。予約は下記からどうぞ