【実食レポ】「羽田市場 GINZA SEVEN（銀座セブン）」鮨食べ放題祭り！2種の雲丹に生牡蠣や大とろも！

銀座七丁目にある「羽田市場 GINZA SEVEN（銀座セブン）」は、親方自慢の握り鮨と日本酒が楽しめる場所。普段は飲み放題付き税込1万円で「親方のおまかせコース」を提供していますが、鮨食べ放題祭りでは同じ税込1万円で飲み放題＋寿司食べ放題を満喫できます！

登場するネタは訪れた日によって異なり、11月の開催日には、2種の雲丹（バフン・ムラサキ）や生牡蠣、白子や大トロといった高級食材が食べ放題に！旬の秋刀魚や肝のソースで食べる皮はぎ等も提供されました。

店内の様子

鮨食べ放題祭りのイベントは2部制になっており、17時からの回はスタートする5分前の時点でお店の扉が開き、順番に中に通されました。

こちらが「羽田市場 GINZA SEVEN（銀座セブン）」の外観。
階段を降りて、B1Fにあります。

入店して着席すると、カウンター席には予め箸置きやおしぼりが用意されていました。

よく見ると、箸置きのデザインが1つずつ異なっていて、どれも素敵！
思わず色々なバージョンを撮影してしまいました。

この日は、親方を含めて3名の職人さんがお寿司を握ってくれました。
カウンターからは、ネタが入ったケースも見えており、スタート前からテンションが上がります。

食べ放題のルールとメニュー

公式Facebookには以下のようなルールの記載があります！

・まず羽田市場が誇る超速鮮魚を使った
鮨15カンをお召し上がりください
・そこからは自由に食べたいネタをご注文可
・もちろん通常の地酒30種を含む飲み放題つき
・開始は17時からと19時からの2部制
（遅刻されても終了時間は一緒です）
・当日のネタは貝5種、青魚4種、白身5種
マグロ3種、ウニ、いくらの予定です
・人気ネタはなくなり次第終了となります

・12名様先着ですが、8名様以上にて開催です。
・8名様以下だった場合は別日に振替ください。

たくさん食べるも良し、柳親方と話しながら
時間をゆっくりと楽しむも良し。

カウンターのみ、椅子でのご案内です。

時間 17時の部、19時の部
定員 各部12名予約先着
会費 10,000（税込）

＜白身＞
黒鯛
ひらめ
ハタ
尾長鯛
かんぱち
皮はぎ

＜まぐろ＞
赤身
中とろ
大とろ
ネギとろ
とろタク

＜青物＞
〆さば
さんま
あじ
小肌

＜貝類＞
ホタテ
赤貝
真ツブ
白みる
ホッキ
煮はまぐり
生牡蠣

〈その他〉
白子
雲丹（バフン・ムラサキ）
穴子
いくら
かます
シャコ
海老

11月に開催された鮨食べ放題祭りのネタ一覧です。
これらが全て食べ放題で、日本酒飲み放題がついて税込1万円とはお得！！

実食レポート

ここからは、いよいよ実食レポート。

17時になると親方からの挨拶があり、まず最初に白と茶色の2種類のガリとたまごが登場！
色の異なるガリを食べ比べを楽しめるのは嬉しいサービス。

鮨は、最初に鰆と雲丹が提供されたのですが、綺麗な雲丹の握りの完成度にうっとり。

その後は、ひらめや鯛などの白身やあじを堪能。

海老は大きさにびっくり！
食べ放題でこのボリュームの海老に出会えるとは感激です！

ふわふわ食感の穴子。

マグロは、赤身・中とろ・大とろと続きました。

皮はぎは、小皿に肝のソースをひいた状態でやってきます。

ホタテも厚みがあって食べ応えがありました。

そして、秋ならではの秋刀魚！程よく脂がのっています。

最初の15貫を食べ終えると、つぎは親方が「◯◯食べる人！」と声をかけ、食べたい人は挙手をしていくというスタイルに。
その時に、プリっとした生牡蠣が提供されました。

白子は火の入り方が絶妙でクリーミー。

今回の鮨食べ放題祭りは、バフンウニとムラサキウニの食べ比べも楽しむことができました。
色合いや濃厚さに違いがあって楽しいです。

煮はまぐり、白みる貝、ホッキ貝。
貝類もさまざまな種類を味わえました。

美しいピンク色の大とろも心ゆくまで堪能！
ついつい、何度もリピートしてしまいました、
その度に少しずつ形状が異なっており、写真撮影も楽しく進みます。

白子の味わいに魅せられておかわり！
ほわっほわでマイルド！

大きさが印象的だった海老も2回ほどリピート。

こちらは2回めの穴子。
この辺りで残り30分程になり、徐々にスローペースになる人も。
食べ放題専門店とは異なり、ラストオーダーが開催時刻のギリギリまでOKのため、まだまだ食べ続けます。

いくらは手巻きスタイルで登場！
2回めのいくらは、1回めよりどっさりドッシリ！
大粒のいくらが口の中ではじけます。

残り15分になる頃には、1度に同じネタを何貫も頼んだり、複数の日本酒を制覇する人も。

とろたくは、想像以上のボリュームでお腹がいっぺんにしまってきます！

ラストの〆にあじをオーダー。

すると、親方からお皿に乗ったウニと鰆が提供され、あとで合計してみると全部で45貫ほど食べていました。

職人技を目の前で見ることができるカウンター席での食べ放題は臨場感にあふれ、なかなか1万円では体験できない貴重な時間を過ごすことができました。

次回の鮨食べ放題祭りの開催は12月7日とのことなので、気になる方はぜひ早めのご予約を！

ちなみに、「親方のおまかせコース」や「すっぽんカニ鍋コース」はホットペッパーで予約できます。
ホットペッパーは→コチラ

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案内図　 羽田市場 GINZA SEVEN