【実食レポ】旅するブッフェ ~フランス紀行~「カスケイドカフェ」ANAのディナーでガレットやチーズフォンデュ
ANAインターコンチネンタルホテル東京(ANA InterContinental Tokyo)のオールデーダイニング「カスケイドカフェ(Cascade Cafe )」では、2022年1月30日(日)までのディナータイム限定で、フランスへ旅をするような気分で美食の数々を楽しむことができる『旅するブッフェ~フランス紀行~』を開催中!
フランスの伝統的な料理からモダンスタイルまで約70種類の料理を用意し、シェフができたての料理をワゴンでテーブルまで届けるトローリーサービスも!
田舎風パテ、リエット、テリーヌ、ペリゴール風サラダなどフランス風の前菜をはじめ、焼き立てのガレットや、トローリーサービスのキッシュなど、フランスならではのメニューをアツアツで楽しむこともできます!
さらに、多数のチーズとハムがずらりと並ぶコーナーや、人気チョコレートメーカー「Ferrero」のデザートも!
早速、実食取材し、さまざまなメニューを味わってきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
開催概要
開催場所
カスケイドカフェ
アクセス
開催期間
2022年1月30日(日)まで
※但し、12月18日〜26日、12月31日〜1月3日の期間を除く。
開催時間
17:00~20:30(L.O.)
※最終入店19:00
料金
平日 大人7,209円 お子様3,605円
土日祝 大人8,701円 お子様4,351円
予約は→コチラ
メニュー例
シェフスペシャル(トローリーサービス)
シェフが各テーブルを廻って、当日のおすすめ料理を取り分けます。
※日によって料理内容は異なります
チーズフォンデュ
オニオングラタンスープ
キッシュロレーヌ
カッティングコーナー
ローストポーク
スペアリブポーク
ラムチョップ
ローストチキン
魚介のパイ包み焼き
ローストビーフ
前菜&サラダバー
スモークサーモン
田舎風パテ
テリーヌ、リエット各種
クロワッサンジャンボン
クロワッサンサーモン
カッティングサービス
コールドカット各種(生ハム、ナポリサラミ、コッパ、イベリコチョリソー、ジャンボンブラン、モルタデラ、バローニソーセージ)
チーズ各種
サラダバー等
シーフード
ズワイガニ
紅ズワイガニ
タラバガニ
トゲズワイガニ
ブルーマッセル
殻付きホタテ貝
ソフトシェルシュリンプ
温製料理
クロックムッシュ
グラタンドフィノワ
キノコのクリーム煮
シーフードラザニア
ムール貝のマリニエール
ブイヤベースとルイユ
サーモンムニエル
帆立貝のブルギニョンバター
シーフードクリームコロッケ
シーフードクレープ
サーモンマスタード
クネル
本日のパスタ
肉料理
ビーフの赤ワイン煮込み
チキンのクリーム煮込み
仔牛のクリーム煮
仔羊のトマト煮込み
鶏肉の赤ワイン煮込み
カスレ
鴨肉のコンフィ
チキンのコルドンブルー
シュークルート
デザート
モンブラン
チョコレートズコットケーキ
ミルフィーユ
カヌレ
フレジェ
オペラ
マドレーヌ
フェレロ ロシェ
フェレロ ロシェ風 ケーキ
フェレロ ロシェ風 シュークリーム
ラファエロ風 ケーキ
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
『旅するブッフェ~フランス紀行~』は、フランスの伝統的な料理からモダンスタイルの料理まで幅広く取り揃えた贅沢なディナーブッフェ。
フランス・マルセイユ発祥の漁師料理「ブイヤベース」や、フランス南東部ドーフィネ発祥の「グラタンドフィノワ」など、多数のフランス料理が堪能できます。
世界中で愛される代表的なフランス料理をはじめ、南西部でポピュラーな豆料理「カスレ」や南東部リヨンの名物料理「クネル」、馴染みのある「シュークルート」 など、フランスの家庭料理も用意されています。
会場に入って最初に目に入ったのは、そば粉のガレットの黒板!
焼き立てのガレットがアツアツの状態で提供され、とろけるチーズを堪能することができます!
田舎風パテ、リエット、テリーヌ、ペリゴール風サラダなど、フランス風の前菜も沢山用意されていました!
シーフードのコーナーには、蟹やソフトシェルシュリンプ、ブルーマッセル、殻付きホタテ貝などが並んでいます。
蟹は、ズワイガニ、紅ズワイガニ、タラバガニ、トゲズワイガニなどさまざまな種類が盛り合わせになっているので、食べ比べも楽しめます。
シーフード用に3種のソースが用意されているので、タルタルソースカレー風味、トマトサルサソース、バジルマヨネーズソースをつけて食べるのもおすすめです。
1番奥のスペースには、チーズのコーナーがありました!
フランスのブリーチーズやコンテ、サント・モール・ド・トゥレーヌをはじめ、色々な種類のチーズが勢揃い!
チーズの隣にはハムのコーナーも!
モルタデッラや生ハムなど豊富なラインナップ!
これはお酒が進みそう!
こちらは、実際に料理を盛り付けてみた様子。
「鶏モモ肉のマスタードクリーム煮込み」は、とてもマイルドでクリーミーな口あたり。
大きめにカットした鶏モモ肉は食べ応えがあってジューシー!
マスタードの香りと酸味、マッシュルームの食感も素敵です。
牛肉がトロトロになるまでじっくり煮込まれたこちらの料理は、トングで掴もうとすると崩れてしまいそうになるほどの驚きの柔らかさ!
「豚肩ロース肉のグリル 緑胡椒とリンゴのソース」は、程よく脂が乗った豚肉とズッキーニを一緒に食べると美味!
外側はカリっ!
中には濃厚なクリームが詰まった「カニクリームコロッケ」も必食!
「本日のパスタ」は、キュートなリボン型のファルファッレ!
こちらは、ついつい何度もおかわりしてしまったお気に入りのメニュー「本日のリゾット」。
コロコロと小さくカットされたカボチャの甘みと、トリュフの香りが最高です!
カッティングコーナーには、日替わりでボリューミーなお肉のメニューが登場!
この日は、ローストビーフとジャンボン(ポークハム)が用意されていました。
ちなみに、お肉に合わせるソースやマスタードの種類も充実しており、イチジク入りのマスタードまで用意されていました。
食事を満喫していると、トローリーサービスがやってきました!
なんと、チーズフォンデュが楽しめちゃうのです!
ブロッコリーやポテト、ソーセージに、たっぷりと熱々のチーズを絡めていただきましょう!
もう1つのトローリーサービスは、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理 「キッシュロレーヌ」。
サクサク食感の生地が素敵です。
そして、こちらはデザートをワンプレートに盛り付けた様子。
「マドレーヌ」「ミルフィーユ」などフランス発祥のデザートが楽しめるのが、今回のビュッフェの魅力の1つ!
見た目で最も目を惹くのは、大粒のいちごが輝く「フレジェ」。
パティシエが現代風に精魂込めて作っています。
「フェレロ ロシェ風ケーキ」など、人気チョコレートメーカー「Ferrero」のデザートも数種類用意されています。
お気に入りは、濃厚なチョコレートクリームが詰まった「チョコレートクリームパフ」。
アップルタルトやペアータルト、食べやすいサイズにカットされたベイクドチーズケーキも!
ちなみに、料理のコーナーにあるグリルされたパイナップルも、デザートとして楽しみました!
火を通すことで甘さがましたパイナップルは、〆の一品としてもおすすめ!
世界旅行をコンセプトに開催するブッフェ第一弾の『旅するブッフェ~フランス紀行~』に興味が湧いた方は、ぜひ実際に体験してみてください!
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