【実食レポ】『食堂 助六屋』西武園ゆうえんちで「ライスオムレツ」や「わんさフライ定食」懐かしい御食事
2021年5月19日にグランドオープンした「西武園ゆうえんち」。
門をくぐるとそこは、あの日あの時のままの昭和の世界!
昭和の熱気が息づく新生・西武園ゆうえんちには、懐かしの味もたくさん用意されています。
がっつり御食事を楽しみたい方には、「夕日の丘商店街」の1番右奥の角にあるお店『食堂 助六屋』がおすすめ!
まるで「オカン」な手厚い接客と、「ライスカレー」や「中華そば」といった懐かしいおいしさが心に沁みます。
早速、実際に『食堂 助六屋』に訪れて、「ライスオムレツ」や「わんさフライ定食」を実食してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
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「西武園ゆうえんち」のグルメ全メニューまとめもあわせて参考に↓
『西武園ゆうえんち』グルメ全メニューまとめ
メニュー&料金
御食事
ライスオムレツ 90園
ライスカレー 70園(持ち帰りあり)
丹心中華そば 70園
ソースかつ飯 90園
わんさフライ定食 100園
豚の生姜炒り定食 100園
ドリンク
こどもびいる 40園
瓶ビール 50園
カップ酒 40園
ソフトドリンク 20園
外観&店内風景
こちらが実際に訪れた『食堂 助六屋』の外観。
商店街の右奥に位置し、御食事と書かれた暖簾が向かい懐かしい雰囲気です。
ショーウィンドウには、各料理の見本もディスプレイされており、多くの人が足を止めて眺めていました。
店内には、レトロなテレビに、凧や羽子板などが飾られていて、昭和へタイムスリップしたような気分に!
時計やポスターも昭和の町を感じるアイテムの1つ。
色々なものがそれぞれ素敵なフォトスポットに!
つい写真におさめたくなります。
せっかくなので、料理と店内風景を一緒に撮ってみました!
ちなみに、『食堂 助六屋』は商店街の中で人気のあるお店の1つで、お昼時には満席の状態!
並ばずに入店したい方は、ピークの時間帯を外して来店すると良いかもしれません。
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
まず最初にいただいたのは「ライスオムレツ」。
銀のプレートに盛り付けられた懐かしのオムライスです。
添えられているスプーンは、先がフォークのようになっていました!
そして、薄めの卵に覆われたチキンライスをパクリ!
そのまま食べてもおいしいですが、ケチャップをたっぷりつけて食べるのもおすすめ!
食べ進めていくとマッシュルームもゴロゴロでてきました!
定食も食べてみたかったので、もう1つ「わんさフライ定食」もオーダー!
「わんさフライ」とはなんだろう?と思い、店員さんに尋ねていると、わんさか沢山のフライが盛り合わせになった定食とのこと。
なるほど、確かにフライがいっぱい!
エビフライ2本に、ハムカツやコロッケも!
ハムカツは程よく厚みがあるのが嬉しい!
表面の衣はサクサクで、なかなか食べ応えがあります。
コロッケの中身は甘めのテイスト。
テーブルに備え付けてあるソースをかけて、キャベツと一緒に食べるのもアリです。
エビフライは添えられているタルタルソースをたっぷりつけて食べると美味!
レモンをかけてさっぱりといただくのもまた美味しいです。
ちなみに、定食のご飯は「わんさフライ定食」でも、漂うにんにくと醤油の香りがたまらない「豚の生姜炒り定食」でも、結構多めに盛り付けられていました!
がっつり食べたい時に立ち寄りたいお店です。
この他にも、まろやかでコク深さを極めた黄金のカレーライス「ライスカレー」や、鶏ガラスープと、細打ち麺が絶妙に絡む「丹心中華そば」などが味わえます!
人の活気がほとばしる商店街の大衆食堂で、胃も心も満たされてみては!?
「西武園ゆうえんち」の他の飲食店の情報は下記へ↓