【実食レポ】『のどぐろ専門 銀座中俣 極』対馬産「紅瞳」を使ったのどぐろ尽くしコース!姿造りにしゃぶしゃぶ!
長崎県対馬産の最高級のどぐろ「紅瞳」を取り扱う中俣グループの最上級ブランド『のどぐろ専門 銀座中俣 極』を実食取材!
姿造りやしゃぶしゃぶ、土鍋ご飯など、様々な調理法で味わうのどぐろ尽くしコースを堪能できるお店です。
メディア試食会で実際にいただいた料理について体験レポートを綴るので、是非参考に!
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店舗概要
店舗名
のどぐろ専門 銀座中俣 極
住所
東京都中央区銀座6-3-12 数奇屋ビル 1F
アクセス
電話
03-6263-9035
営業時間
17:00 – 23:00(L.O. 22:00)
定休日
日・祝日
座席数
22席(カウンター10席、テーブル12席)
※個室4名席×3卓
紅瞳のどぐろコース『椿』メニュー
先付
季節の小鉢
造り
のどぐろ薄造り、炙り 本鮪、ボタン海老
焼物
のどぐろ半身塩焼き
揚物
のどぐろ入りさつま揚げ
温物
のどぐろしゃぶと旬野菜
名物
のどぐろ土鍋ご飯
果物
静岡産マスクメロン(季節により変更あり)
料金
20,000円(税込)
実食レポート
ここからは、いよいよ体験レポート!
店内は、職人の調理風景を目の前で楽しめるライブ感あふれるカウンター席と、会食や接待にも利用いただける個室を用意しています。
この店で提供するのどぐろは、独自の仕入れルートを通じて上対馬漁港と上県漁港から直送された厳選のどぐろです。
紅瞳のどぐろコースでは長崎・対馬産最高級の「紅瞳」を使用しており、1匹500g以上のものを扱っているのだそう。
今回の試食会では、のどぐろ尽くしのコースの中から5品が提供されました。
最初に登場したのは、「のどぐろ姿造り」。
薄造りは、はじめは対馬の塩をつけて食べ、その後は自家製ポン酢でいただくのがおすすめ。
こちらは炙り。
肉厚濃厚なのどぐろの身がが口の中でとろける美味しさ!
今回のコースの中で最も感動したのは、新鮮なのどぐろを対馬産のミネラル豊富な天日塩でじっくり焼き上げた「のどぐろ半身塩焼き」。
のどぐろは、火の入れ方一つで味わいが異ります。
自慢の塩焼きはのどぐろの脂の旨みを一層感じることができる逸品!
紅瞳はのどぐろの中でも脂の乗りが非常に良く、ふっくらとした食感が特徴で、特に塩焼きは今までに体験したことのないふわふわっとした口当たり!
そしてこちらは、職人の手によって目の前で1枚1枚最適なレア状態に仕上げて提供されるしゃぶしゃぶ。
身が一層締まり、旨みが閉じ込められています!
〆はのどぐろの身と出汁で炊き上げた土鍋ご飯。
なんと、のどぐろを一尾丸々使用しています!
出汁とのどぐろの脂がしっかり合わさった
土鍋ご飯は絶品!
のどぐろの旨味がご飯全体に広がり、のどぐろを余すことなく楽しめます。
希少な対馬産「紅瞳」を使ったのどぐろ尽くしコースに興味がわいた方は、是非一度体験してみて下さい!