【実食レポ】帝国ホテル『リサとガスパールのアフタヌーンティー 旅”TABI”PARIS-TOKYO』宿泊プランも!
2021年7月1日(木)~2021年8月31日(火)までの期間限定で、パリへ旅した気分を味わうコラボレーション企画「リサとガスパール 帝国ホテルにやってくる!」が開催されます。
フランス生まれの絵本の作者と、フランスでの経験豊富な料理長の杉本雄氏のコラボレーションによるアフタヌーンティー「リサとガスパールのアフタヌーンティー 旅“TABI”PARIS-TOKYO」や、「リサとガスパールのシブースト」などのオリジナルメニュー、 帝国ホテルを舞台に描き下ろしたオリジナルアート作品の展示も!
さらに、リサとガスパールのアフタヌーンティーが楽しめる宿泊プラン「リサとガスパール 帝国ホテルにやってくる!」アフタヌーンティー&ステイも登場します。
ひと足早く、メディア招待会にて新作アフタヌーンティーを実食してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
「リサとガスパールのアフタヌーンティー 旅“TABI”PARIS-TOKYO」概要
場所
インペリアルラウンジ アクア
(本館17階)
アクセス
時間
11:30~19:00
(ラストオーダー17:00)
料金
7,150円(消費税込、サービス料別)
メニュー
スイーツ(上段)
「ヘーゼルナッツのサントノレ」
パリのお洒落な大通りにあるスイーツ店で生まれたことからこの名が付けられたというサントノーレ。長いサントノーレ通りを散歩するリサとガスパールをイメージ。
ヘーゼルナッツのプラリネを使ってスタイリッシュなスティック状に仕立てたパイに、マスカルポーネとホワイトチョコレートのクリームをのせ、リサとガスパールをかたどったチョコレートをのせて仕上げています。
「カヌレ」
ボルドー発祥のフランス菓子。
リサの住む現代美術館にほど近く、杉本料理長がフランス滞在時に住んでいた家の近所でもあった、カヌレで有名な老舗パティスリー「ストレー」が忘れられず、当時への思いを込めて作りました。
「オペラ」
パリ発祥スイーツの代表格であるオペラ。
層をなすコーヒークリームが染み込んだビスキュイ、チョコレートガナッシュ、コーヒー風味のバタークリームが絶妙なハーモニーを奏でます。
このガトーは、オペラ座のステージをイメージして作られていると言われています。
「フランボワーズのルリジューズ」
“修道女”の服装からヒントを得たとされるフランスの伝統菓子。
ピンク色のクッキーと一緒に焼き上げたシュー生地の中に、カスタードクリームとフランボワーズコンフィチュールを詰め、愛らしく爽やかな味わいに仕上げています。
セイボリー(中段)
「華やかなサラダと彩りお豆」
北海道産の4種の豆を添えたカラフルなサラダです。
「リサとガスパールのパン・オ・レ」
パン・オ・レ生地をベースに焼き上げました。ガスパールにはココアを練りこんでいます。
「ミートボールの煮込み リンダ・ルーラーデン風」
リサとガスパールのクッキングブックのレシピを元に作ったミートボールを、ゲオルグ氏の出身地であるドイツの伝統料理風にアレンジしています。
セイボリー(下段)
「パリジャンサンド」
パリで定番のハム、エメンタールチーズ、サンドイッチを、クロワッサンを使用してアレンジ。
コルニッション(小型キュウリの酢漬け)がアクセントとなる、サンドイッチです。
「キッシュロレーヌ」
フランスの郷土料理、キッシュロレーヌ。
オニオン、ベーコン、チーズを入れて風味豊かに焼き上げています。
「ほうれん草とピスタチオのケークサレ」
ほうれん草の緑が美しいケークサレ(塩味のケーキ)に、ハーブで香りづけしたマヨネーズが味のアクセントになっています。
「リサとガスパールのピザパン」
作者の好物であるピザを、リサとガスパールに見立ててご用意しました。オリーブ、モッツァレラ、バジル、ピザソースを白と黒の2色のパンで包んで焼き上げています。
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
最初に提供されたのは、夏の代名詞であるスイカを使用し、「リサとガスパールの夏」をイメージしたカクテル。
アルコール入りとノンアルコールが販売されますが、今回いただいたのはノンアルコール。
スイカのフローズンにシャンパンを注いだ、爽やかなカクテルで、グラスのふちには塩がついています。
こちらが実物の「リサとガスパールのカクテル ete 2021」です。
アルコール 2,200円
ノンアルコール 1,980円
次に提供されたのは、「リサとガスパールのアフタヌーンティー 旅“TABI”PARIS-TOKYO」から厳選した試食サイズのスイーツとセイボリー。
はじめに、こちらの3種類のセイボリーからいただきました。
「華やかなサラダと彩りお豆」は、北海道産の4種の豆を添えたカラフルなサラダで、豆以外にもトマトや大根など、さまざまな種類の野菜が入っていて彩りが素敵です。
「パリジャンサンド」は、サクサクのクロワッサンを使用したアレンジバージョンで、パリで定番のハムやエメンタールチーズなどを挟んでいます。
真ん中にはコルニッション(小型キュウリの酢漬け)も入っており、アクセントになっています。
そして、可愛らしくて食べるのがもったいないパン!
ついつい何度も写真におさめたくなってしまいます!
こちらは、パリ発祥スイーツの代表格である「オペラ」。
コーヒークリームが染み込んだビスキュイに、チョコレートガナッシュ、コーヒー風味のバタークリームが美しい層になっており、ビターで大人な味わい。
“修道女”の服装からヒントを得たとされるフランスの伝統菓子「ルリジューズ」。
今回の「フランボワーズのルリジューズ」は、ピンク色のクッキーと一緒に焼き上げたシュー生地の中に、カスタードクリームとフランボワーズコンフィチュールを詰めており、なんとも可愛らしい色合いです。
ボルドー発祥のフランス菓子「カヌレ」。
外側は香ばしく焼き上がっており、内側はしっとりソフトな食感に仕上がっていました。
最も注目のメニューは、「ヘーゼルナッツのサントノレ」。
リサとガスパールをかたどったチョコレートがのっています。
食感が楽しいスティック状のパイ生地に、甘さ控えめのマスカルポーネとホワイトチョコレートのクリームを合わせ、真ん中にはヘーゼルナッツのプラリネ!
ちなみに、アフタヌーンティーのチョコレートやピザ、パンなど、リサとガスパールのキャラクターに見立てたメニューは、1名につきいずれかが提供されるようになっています。
「リサとガスパール 帝国ホテルにやってくる!」アフタヌーンティー&ステイ
インペリアルラウンジ アクアにて「リサとガスパールのアフタヌーンティー 旅“TABI”PARIS-TOKYO」、そしてランデブーラウンジでは「リサとガスパールのシブースト」と、両方を楽しめる食事付で、リサとガスパールの世界を存分に味わえる“リサとガスパール尽くし”の宿泊プラン!
さらに、本企画オリジナルのアート作品2点が描かれたマグカップと、3枚セットになったオリジナルポストカードの特典付きです!
期間
2021年7月1日(木)~2021年8月30日(月)
部屋タイプ
本館 スーペリア(32m2)
料金
1泊2名様 74,300円(消費税・サービス料込)
特典
限定デザインのマグカップとポストカード(3枚セット)
※宿泊の3日前15:00までの要予約
※インペリアルラウンジ アクアの利用は到着日の 14:00~17:00、ランデブーラウンジの利用は出発日の11:00~19:30。
お問い合わせ
帝国ホテル 東京 客室予約課
03-3504-1251
(平日9:00~19:00、土日祝日9:00~18:00)
帝国ホテルのその他の宿泊プランは→コチラ
『リサとガスパール 帝国ホテルにやってくる!』に興味が湧いた方は、ぜひ開催期間中に訪れてみて下さい!
オリジナルアートも展示されます!
アフタヌーンティー好きは必見↓