【実食レポ】ホテル雅叙園東京「CANOVIANO CAFE」(カノビアーノカフェ)目黒で自然派イタリアン!
日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京は、自然派イタリアンの第一人者である植竹隆政氏によるRISTORANTE “CANOVIANO”のセカンドブランド、「CANOVIANO CAFE」(カノビアーノカフェ) 2023年9月22日(金)より館内にオープン!
自然派イタリアンをアラカルトで気軽に愉しめるお店で、「香り」をテーマにし、にんにくを使わないアヒージョや、ストウブ鍋で藁焼きにしたグリル料理など、食欲を刺激する豊かなアロマをまとった品々が揃います。
ひと足お先に、メディア向け試食会にて、バターやクリームなどの動物性油脂や、にんにく、唐辛子を極力使用せず、オリーブオイルや野菜など自然の味わいにこだわったメニューの数々を実食取材してきました!
体験レポートを綴るので、是非参考に!
※このページには広告・PRが含まれます。
レストラン概要
名称
CANOVIANO CAFE
(カノビアーノ カフェ)
住所
東京都目黒区下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京内
アクセス
開業日
2023年9月22日(金)
営業時間
〈ランチ〉
平日11:30~14:30(L.O.)
※土日祝は 15:00(L.O.)
〈ディナー〉
17:30~21:30(L.O.)
定休日
水曜日
席数
テーブル 52 席
カウンター6 席
メニュー
ディナー
〈SPECIALITE〉
縞海老とカラスミの冷製カペッリーニ 1,320円
〈ANTIPASTO FREDDO〉
イタリア産オリーブ 770円
季節野菜のチャンボッタ 880円
釜揚げシラスと小ネギのブルスケッタ(3個) 726円
イタリア産グラーナパダーノチーズ 880円
バゲット 330円
すりたてハム盛合せ 1,540円
すりたて生ハム 1,320円
〈ANTIPASTO CALDO〉
フライドポテト トリュフ風味のサワークリーム
880円
穴子のフリットバルサミコ風味 秋茄子のソテーとともに
1,430円
ホタテと長谷川農園のマッシュルームの“にんにくを使わない“アヒージョ
1,320円
塩サバと生姜の“にんにくを使わない“アヒージョ
1,100円
〈INSALATA〉
カノビアーノのグリーンサラダ
770円
チェリートマトと水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ
1,320円
北海道産炙ったホタテのサラダ仕立て 黒オリーブ風味
1,430円
本日のカルパッチョ 季節野菜のサラダ仕立て
1,430円
〈PASTA〉
淡路産の生パスタを1週間熟成させた、もちもち食感のパスタ
釜揚げシラスと九条ネギのスパゲッティ
1,540円
昔のあじたまごを使ったカルボナーラのスパゲッティ
1,540円
手長海老とカラフルトマトのスパゲッティ
2,420円
和牛ボロネーゼと秋茄子のカサレッチェ
1,540円
〈SECOND〉
肉料理は仕上げに藁焼きで燻した香りをまとわせてご提供
本日のお魚のカルトッチョ
2,310円
山梨県産健味鶏の鉄板焼き
2,200円
銘柄豚ロースの藁焼き(180g)
2,530円
〈DOLCE〉
目の前で完成する”出来立て”ティラミス
1,100円
カカオのクレープ バニラジェラートと温めたべリーソース
1,100円
彩りフルーツのマチェドニア
1,100円
栗のカフェラッテ(季節限定)
1,100円
〈本日のおすすめメニュー〉(一例)
その日の旬の食材をおすすめの調理法で仕上げます
牛テールの塩焼き タイム風味 カリフラワーのピュレ添え
(450g/330g/220g)
3,300円/2,420円/1,980円
ランプレドット(白せんまい)と白菜のトマト煮 パルミジャーノがけ
1,980円
豚足とキタアカリのコロッケ トマトサワークリームソース(2個)
880円
ウナギの白焼きと九条ネギのオレキエッティ
2,200円
鶏もも肉の赤ワイン煮とキノコのリゾット
2,200円
鮎の塩焼きと焼き茄子のスパゲッティ 花穂紫蘇添え
2,200円
トリッパの鉄板焼きと九条ネギの素焼き 黒胡椒風味
1,320円
ランチ
〈日替わりプレート PRANZO AL PIATTO〉2,200円
本日のプレート(魚 or 肉料理)
本日のミニドルチェ
カフェ
〈パスタ〉
和牛ボロネーゼと秋茄子のスパゲッティ
1,540円
魚介のラグービスク風海老出汁のスパゲッティ
1,540円
本日のおすすめパスタ
1,540円
〈パスタセット PRANZO DI PASTA〉1980円
パスタ ①〜③より選択
①和牛ボロネーゼと秋茄子のスパゲッティ
②魚介のラグービスク風海老出汁のスパゲッティ
③本日のおすすめパスタ
本日のミニドルチェ
カフェ
オプション
カノビアーノサラダ(生ハムとモッツァレラチーズのサラダ) 440円
本日のプレート(魚 or 肉料理) 440円
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
「CANOVIANO CAFE」(カノビアーノカフェ)の内装は北欧風で、窓際の席に座ると木々に囲まれ、森の中にいるような気分で食事を楽しめます。
シェフは日本における自然派イタリアンの第一人者で、にんにくや唐辛子、バターやクリームなど動物性油脂を極力使用せず、オリーブオイルや野菜など自然の味わいを大切にしています。
試食会では、ディナーメニューの中から7品が登場!
最初に提供されたのは、スペシャリテの「縞海老とカラスミの冷製カペッリーニ」。
今回は軽井沢のフルーツトマトを使用して作っており、トップには北海道の縞海老と、スライスしたカラスミが乗っています。
「すりたて生ハム」は、ほわほわっとしたソフトな食感!
こちらは、「本日のカルパッチョ 季節野菜のサラダ仕立て」。
今回は身が引き締まった函館の天然ブリ「函ブリ」を堪能することができました!
「塩サバと生姜の“にんにくを使わない“アヒージョ」は、通常のアヒージョと比べて優しい味わい。
鯖や野菜の素材そのものの味を堪能できるユニークなアヒージョです。
こちらは、赤ワインでじっくり煮込んだ「和牛ボロネーゼと秋茄子のカサレッチェ」。
淡路産の生パスタを熟成しており、もちもちとした食感を楽しめます。
肉料理は、仕上げに藁焼きで燻した香りをまとわせて提供されます!
鹿児島の霧島豚をオリーブオイルと塩だけで味付けしています。
ひとくち頬張ると、香ばしいスモークの香りと、お肉のしっとりとした弾力にうっとり。
姫人参や蕪などの野菜も添えられています。
栗のスープをかけた「栗のカフェラッテ」は、底の方に栗がゴロゴロ入った3層構造!
今回試食した料理の他にも、季節替わりのメニューや五感を潤すメニューなど、野菜たっぷりで身体にやさしい料理の数々が揃っています。
興味がわいた方は、ぜひ一度実際に訪れてみて下さい!
予約は↓