【実食レポ】「かき氷コレクションバトン」東京ミッドタウン八重洲ヤエスパブリックで「ひみつ堂」に「信水堂」
2023年3月10日に「東京ミッドタウン八重洲」がグランドオープン!
2階には、コンテナをモチーフとした小さなお店が点在するエリア「ヤエスパブリック」が誕生!
その中の1つが、全国の人気かき氷店が八重洲でかき氷のリレーを繋ぐ『かき氷コレクション・バトン』です。
日本中のかき氷を知り尽くす日本かき氷協会会長小池隆介氏が厳選した名店の味を楽しめるお店で、トップバッターは谷中の名店「ひみつ堂」でした。
そして、4月11日(火)〜4月24日(月)は山梨の「信水堂」、4月25日(月)〜5月8日(月)は鹿児島の「天文館むじゃき」のかき氷を味わうことができます。
ひと足早く、プレス内覧会にてひみつ堂の「いちご桜みるく〜極上の口どけ〜」を取材し、さらに4月中旬には信水堂の「しらぬいヨーグルト」を実食してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
※2023年3月9日初稿、2023年4月13日追記。
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店舗情報
店名
かき氷コレクション・バトン
住所
東京都中央区八重洲二丁目2番1号
東京ミッドタウン八重洲2階
(ヤエスパブリックエリア)
アクセス
電話番号
070-9119-5884
営業時間
11:00〜21:00
ひみつ堂(東京)
ここからは、いよいよ実食レポート!
東京で始まるかき氷のバトン!
東京ミッドタウン八重洲の2階にある「ヤエスパブリック(ヤエパブ)」のエリアに、かき氷の名店が登場!
日本かき氷協会会長である小池隆介氏が厳選するお店が、リレー形式で出店するスタイルで、トップバッターとして谷中のかき氷専門店「ひみつ堂」のかき氷が2023年3月10日(金)から提供されました!
店頭には「極上のたべごろ」と書かれた張り紙が!
「雲たべるがの如く」と記載されていて、なんだかとてもそそられます!
というわけで、今回は「いちご桜みるく〜極上の口どけ〜」をオーダー!
このように、かき氷が出来上がってゆく様子を眺めることができるようになっています。
ヤエスパブリックエリアは席はフリーで、どの店舗で購入したアイテムも、好きな場所を選んで食べることが可能!
今回は、和風な絵が飾られたこちらの場所でいただくことに!
「かき氷コレクション・バトン」のお店から最も近い場所にあるテーブルです。
せっかくなので、かき氷と絵を一緒に撮影してみました!
そして、こちらが今回オーダーした「いちご桜みるく〜極上の口どけ〜」。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、ほんのりピンク色の可愛らしいかき氷です。
トップには、自家製の苺の果実蜜がたっぷり!
ゆっくり撮影していると、どんどん溶けていってしまうので、なるべく早く食べ始めるのがおすすめ!
まず初めは、ピンク色の桜味の部分からパクリっ!
桜練乳の上品な香りと優しい甘味がたまりません!
そして、究極のふわふわ感に思わず顔がほころびます。
なるほど、これが「雲たべるがの如く」か!
ドロッとした苺の果実蜜は、濃厚な甘さ!
いちごのおいしさがギュッと凝縮されています。
最後は別添えの練乳をたっぷりかけて、クリーミーでマイルドな味わいを堪能しました!
信水堂(山梨)
4月11日(火)〜4月24日(月)は、山梨の「信水堂」が登場!
名峰富士のふもとの別荘地に店を構える「信水堂」は、繊細な削りに、果物のおいしさを凝縮した蜜を組み合わせたエレガントなかき氷を提供する人気店。
ピスタチオ・ラズベリーなどの洋風なテイストと、きなこ・黒蜜などを使った和のテイスト、どちらも安定感があり、リピーター率が非常に高い人気店なのだそう。
今回、かき氷コレクションバトンで提供されるのは、「ピスタチオみるく」、「ティラミス」、「しらぬいヨーグルト」の3種類。
そして、こちらが実際にいただいた「しらぬいヨーグルト」。
想像していたものよりとても濃厚で酸味のあるヨーグルトベースに、不知火の爽やかな柑橘の香りが合わさっています。
小ぶりに見えますがギュっと氷が詰まっている感じで、シャリふわ食感です!
天文館むじゃき(鹿児島)
4月25日(月)〜5月8日(月)は鹿児島の「天文館むじゃき」のかき氷を味わうことができます。
ミルク風味の蜜に様々なフルーツや寒天・小豆などをトッピングして白熊の顔を形どったかき氷「白くま」は、九州全域で愛される夏の風物詩。
その発祥となった老舗かき氷店が「天文館むじゃき」です。
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