【実食レポ】和牛ユッケに雲丹が乗った肉寿司！表参道「焼肉 うしどき 東京」※閉店

2018年8月9日にオープンしたばかりの「焼肉 USHIDOKI TOKYO（ウシドキ トウキョウ）」。「とろける和牛USHIDOKI ユッケ」や「ザブトンと雲丹の握り寿司」など、近年話題の肉と雲丹を組み合わせたメニューを早速体験してきました。

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予約方法＆混雑状況（待ち時間）

「贅沢コース」と「極みコース」が予約できる他、席のみ予約も可能です。
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混雑状況は、17時頃から訪れている客も数組おり、19時過ぎには4名がけのテーブルは満席の状態で、その後カウンターにも2名の客が2組ほど通されていました。週末であれば、事前に予約をしておくほうがよさそうです。

メニュー＆料金

☑︎極みコース 10000円
☑︎季節の果物のサワー 800円

現在の「季節の果物のサワー」は桃のサワー。果肉がどっさり入っており、お肉を食べる前の最初の一口としても、食後のデザートとしても楽しめそうなドリンクでした。

〈極みコースのメニュー内容〉
【前菜】USHIDOKIナムルと王道キムチの盛り合わせ
【前菜】参鶏湯とじゃがいものムース ～雲丹添え～
【肉菜】和牛のねぎ塩ユッケ
【塩焼】厚切り牛タンと塩タン
【塩焼】赤牛のヒレ焼き
【サラダ】ＵＳＨＩＤＯＫＩサラダ
【タレ焼】国産牛赤身肉の2種盛り
【タレ焼】サブトンのすき焼き
【ご飯】和牛の茶漬け
【デザート】季節のフルーツと果物のジェラート

いざ実食！とろける和牛のユッケに厚みのある牛タン！

今回は、人気メニューを一通り楽しめる「極みコース」をオーダー。

最初に提供されるのは、「USHIDOKIナムルと王道キムチの盛り合わせ」。白菜キムチ・オイキムチ・カクテキに、もやしやきのこ、トマトも！

ナムルやキムチを食べ始めようとする頃、ちょうどレモン&タレも運ばれてきました。

次は、「参鶏湯とじゃがいものムース ～雲丹添え～」。濃いめの味付けのマッシュポテトといった感じで、滑らかで口当たりの良いお芋です。

その次に提供されるのは、ネットでもっとも注目されている和牛のユッケ。SNS等では、雲丹がのった「とろける和牛USHIDOKIユッケ」が投稿されているのをよく見かけますが、コースで食べられるのはウニがないほうのバージョンの「和牛のねぎ塩ユッケ」。

これが本当にとろける食感で、記憶に残るメニュー！この店に訪れたら毎回食べたくなりそう！KINTANのユッケにも似ていますが、ネギ塩の部分の味付けが違った味わい。雲丹入りの方も是非食べてみたい！

焼き物の中で最初に運ばれてくるのは「厚切り牛タンと塩タン」。厚切り牛タンは見た目で思っていたものよりもやわらかい！盛り付け方もオシャレでよかったです。

このあと本来なら、「赤牛のヒレ焼き」が続くはずでしたが、この日は入荷がなかったそうで、かわりに好きな一品をメニューの中から選ぶことに！

そして選んだのが「ザブトンと雲丹の握り寿司」。ユッケ同様、とろける食感のお肉で幸せな気分に！

このあと、「ＵＳＨＩＤＯＫＩサラダ」と「国産牛赤身肉の2種盛り」をいただいたのですが、すっかり食べることに夢中になってしまい、うっかり撮影し忘れてしまいました。

タレ焼の2種類めは「サブトンのすき焼き」。牛タンや赤身肉は自身の手で焼きましたが、こちらのメニューはスタッフさんが焼いてくれるスタイル。濃厚なたまごを絡めていただくのですが、タレが少なめなので、同行者のうちの1人は最初にレモンと共に提供されたタレを追加して食べていました。

〆は「和牛の茶漬け」。出しを目の前で注いでくれます。こちらのお肉ももちろんとろける食感。ラストにさっぱりテイストのお肉料理を食べられるがありがたい！バランスの良いコース内容だったと思います。

デザートはジェラートとメロン！とっても甘くて、やわらかさもちょうどよくジューシー！

コースにしたおかげで、夜の人気メニューはだいぶ堪能することができたので、今度はランチならではのメニューを体験しに行きたいです！

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案内図　 焼肉 USHIDOKI TOKYO

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[map]東京都渋谷区神宮前5-50-3[/map]