【実食レポ】「うにパフェ」雲丹入りソフトクリームにチョコがけシュー生地!小田原漁港プリンも!
2019年11月22日にオープンしたばかりの「ととこ小田原(TOTOCO小田原)」で、ユニークなスイーツに出会いました!それは、なんと見た目も味もウニなパフェ!クリーム色をしたまろやかで濃厚なうにソフトクリームには、実際に雲丹が入っているのだそう!まさに、漁港の駅ならではのスイーツ!眺望テラスで海を眺めながら、ココにしかない面白いパフェを体験してみては!?
メディア内覧会の際に、「うにパフェ」を実食取材してきたので、キュートな「小田原漁港プリン」とともに紹介していきます。
とと丸食堂の海を感じるスイーツメニュー
ととこ小田原と言えば、とと丸食堂の「とと丸頂上丼」や、3階で開催されている「おさしみブッフェ」が話題となっていますが、実は何気にスイーツメニューもインパクトのある商品が!
海鮮がテーマの「小田原漁港 とと丸食堂」で、丼や定食、ラーメンなどのメニュー表を見ていると、そのすぐ横にソフトクリームの写真が載ったメニューポスターを発見!
ポスターには、「TOTOMARU STAND」「SEA SWEETS」「海を感じるスイーツ。」という文字が記載されており、じっくり眺めると……
「えぇ!?うにパフェって何!?」と思わず声をあげてしまいました。
見た目はホンモノの雲丹を模しているよう。
ソフトクリームは真っ白ではなく、黄色っぽいです。
ちなみに、「うにパフェ(1000円)」の他に、「うにミルクミックス(450円)」、「うに塩ソフト(500円)」、「チョキチョキソフト(750円)」という商品もあります。
チョキチョキソフトは、写真を見るとカニのハサミの部分がトッピングされていてびっくり!!
実食!うにパフェ
ここからは、いよいよ実食レポート!
丼やラーメンのメニューと同じように、うにパフェも券売機で購入するスタイル。
プレオープン日は、海鮮丼などを目当てにしたお客さんで長蛇の列ができていましたが、ソフトクリームやドリンクのみの購入だとしても列に並ぶ必要があります。
せっかくなので、完成したうにパフェを手に海の見えるテラスへ!
相模湾とパフェグラスを一緒に撮影してみると、なんとも美しい!
思い出の1枚になりました。
ちなみに、サイズはポスターの写真から想像していたものよりも大きくかんじました。
殻付きの雲丹に見立てたパフェとは一体どんな味わいなのでしょう!?
ひとくち食べて見ると、最初はとてもクリーミーで甘いソフトクリームに感じましたが、後味がほのかにウニ!意識して食べて見ると、ウニの濃厚さと香りを感じることができ、なんだか嬉しくなってきました。
調理の担当者に確認して見ると、実際に本物の雲丹が入っているソフトクリームなのだそう。
うん、これはとと丸頂上丼などの海鮮よりも、うにパフェやうに塩ソフトのほうがハマってしまうかもしれない!
殻の部分は何で出来ているのか!?
その正体はシュー生地のよう!
そして、イガイガの部分はポッキー!
シュークリームの皮をチョコレートコーティングし、ポッキーを挿すことで雲丹の殻を表現しています。
グラスの底の方には、爽やかなラムネゼリー!
海の色を上手く表現しているように感じました。
実食!小田原漁港プリン&だいだいソーダ
続いて、もう1つ紹介したいスイーツがあります。
それは、「小田原漁港プリン」。
提供時には、このように袋に入っており、お祭りの金魚が思い浮かびました。
袋から取り出してみると、かわいい金魚鉢が登場!とてもカラフルでキュート!
上から覗いてみると、赤い金魚の形のゼリーが!
金魚すくいの要領で、ゼリーをすくいあげていただきます!
ドリンクは、小田原ならではの「だいだいソーダ」がおすすめ!さっぱり爽やかや味わいです。
ちなみに、海の絶景・うにパフェ・小田原漁港プリンを一緒に撮影すると映えます!
小田原観光の際は、海を眺めながら、海にちなんだスイーツを堪能してみては!?
「うにパフェ」より「寿司パフェ」が気になる方は、下記の「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー」記事へ
「TOTOCO(トトコ)小田原」のどんぶりメニューやシーフードカレー、カルパッチョ海鮮イタリアンの情報は下記へ
海鮮が大好きな方は、「北海道ビュッフェまとめ」も是非参考に↓
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案内図 TOTOCO 小田原 とと丸食堂
施設名 | TOTOCO 小田原 とと丸食堂 |
公式HP | https://www.totoco-odawara.com/shop/ |
住所 | 神奈川県小田原市早川1番地の28 小田原漁港交流促進施設 2F |
営業時間 | 9:00~17:00(ラストオーダー16:00) |