【実食レポ】とっとり・おかやま新橋館で蟹やローストビーフのご当地丼!ガンバレルーヤ&高橋大輔「砂丼」試食
2024年4月25日(木)、鳥取県、岡山県共同のアンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』が、10年の節目にリニューアルオープン!
初日には各県ゆかりのゲストとして、お笑いコンビのガンバレルーヤ&フィギュアスケーターの高橋大輔さんが登壇し、リニューアル記念メニューである2種類の「ご当地丼」の試食やトークショーが行われました。
はらぺこニュースはリニューアルオープンイベントに参加し、ゲストが体験している様子を取材!
さらに、ご当地どんぶりも実食取材してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
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リニューアルオープンイベント
リニューアル初日、両県の知事やゲストによるテープカットを実施!
ゲストには、お笑いコンビのガンバレルーヤとフィギュアスケーターの高橋大輔さんが登場しました!
さらに、来場された先着100名のお客様に記念品を手渡しでプレゼント!
その後、鳥取県出身のまひるさん、岡山県出身の高橋大輔さんによる地元に関するエピソードや、推しスポットなどのトークを披露!
まひるさんは鳥取県のおすすめ商品として「白バラ牛乳」を紹介!
高橋さんはスケートの練習の後によく見ていたという瀬戸内海の美しさや、岡山デニムの魅力を伝えてくれました。
ゲストによる試食
リニューアルオープンイベントでは、期間限定で実施するリニューアルグルメフェアの提供メニューである、お互いの県をイメージして作り上げた架空の”ご当地丼”のお披露目や試食も行われました!
架空の“ご当地丼”とは、鳥取県のご当地どんぶりは岡山ゆかりの方が、岡山県のご当地どんぶりは鳥取ゆかりの方がイメージだけで作り上げた架空のどんぶりです。
砂丼(鳥取県)
鳥取県のご当地丼は、砂丘沿いの食堂のテラス席で食べるので心なしかジャリジャリした食感だけどそれがなぜか癖になる通称「砂丼」。
鳥取和牛のローストビーフとベニズワイガニで砂丘を表現したユニークなどんぶりです。
丼が目の前に提供されると、ガンバレルーヤのよしこさんはカニのハサミのポーズ!
そして、桜エビとニンニクで味を付けた香ばしいジャリジャリのパン粉について、「砂が入っていると思うような食感だけど入っていないです」と言ってニッコリ。
高橋大輔さんも試食し、「欲を言えばもう少し砂が欲しい。追い砂がしたい!」と語っていました。
大人のどんぶり(岡山県)
岡山県のご当地丼は、桃太郎が鬼退治に出かけた後おじいさん・おばあさんがこっそり食べた子どもにはまだ早い「大人のどんぶり」。
千両ナスの蒲焼き丼かと思いきや、その下にはおかやま和牛のローストビーフとサワラ、うにといくらが隠れています!
高橋さんは「おいしい!」と声をあげ、肉も魚も入っていて贅沢な丼だと話していました。
ガンバレルーヤのまひるさんは、茄子の下に隠れていたウニをすくいあげて、「宝箱って感じです」とコメント!
食べ進めるにつれ味わいが変化する、遊び心満載の丼です。
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
リニューアル記念の架空のご当地どんぶりは、数量限定(1日限定5食)で、リニューアル特別価格の3000円で提供!
こちらは、取材用の試食サイズです。
ねばりっこごはんの上に、綺麗なフォルムの紅ずわい蟹!
ねばりっことは、鳥取県園芸試験場が開発・育成した新品種の長芋です。
そして、ローストビーフには、砂丘の砂のような桜海老とパン粉!
ジャリジャリの砂を噛むように味わう、面白いメニューです。
岡山県といったら千両なす!ということで、なすを甘辛のかば焼きにして、丼に乗せています。
さらに、ローストビーフ、ウニ、いくらなど、豪華食材がいっぱい!
厚みのあるサワラまで入っていました!
各日とも各5食までのため、予約推奨の限定メニュー!
興味がわいた方は、ぜひ期間中に訪れてみて下さい!