【実食レポ】『西武園ゆうえんち2021夏』スイカ氷・冷やし中華・金魚鉢フルーツポンチ・でか桶盛り!大夏祭り満喫  top 氷の暖簾とスイカ氷  『西武園ゆうえんち』では、5月の開業以降、初となる夏のシーズナルイベント「大夏祭り」を、2021年7月15日(木)~9月5日(日) までの53日間開催!  水上の参加型エンターテイメントショー「大水合戦」(だいみずがっせん)や、 ゴジラをテーマにした花火演出がある花火ショー「大火祭り」(だいひまつり)など、ド迫力の「ザ・ニッポンの夏」が体験できます。 園内での体験をより快適にする「西武園のりもの特急券」も登場!  さらに、大水合戦、 大火祭りにちなんだ夏ならではのアイテムも勢ぞろい! この夏限定のグッズやフードメニューが提供されます!  プールエリアには、「海浜食堂」「ビーチキッチン」「屋台村」の3つの飲食ブースが新設され、「金魚鉢フルーツポンチ」や「ホルモン炒麺」、みんなでシェアしても楽しい大盛り料理「でか桶盛り」などが味わえます!  また、夕日の丘商店街の「豐川氷店」では「すいか氷」、「食堂助六屋」では「冷やし中華」など、夏らしい風情たっぷりの限定メニューが展開されます。   早速、開催初日に訪れ、さまざまな夏季限定メニューを実食してきたので、体験レポートを綴ります。 プールや花火、特急券などの情報についても紹介していくので、是非参考に!   カテゴリータイトル 夕日の丘商店街の夏限定メニュー  画像 新聞  商店街の入り口で配られている「夕日の丘新聞」の中に、夏限定メニューの情報がいっぱいあります! それを参考にしながら、さまざまなお店の夏季限定メニューを体験しに行きましょう!  サブタイトル 豐川氷店「すいか氷」  画像 新聞のスイカ氷  新聞によると、豐川氷店では「スイカ氷」を夏季限定で販売するとのこと!  画像 外観  こちらが、実際に訪れた豐川氷問屋の外観です。 午前中はすぐに購入できる環境でしたが、15時過ぎには列ができていました。  画像 黒いメニューの札など たて  みぞれ、レモン、メロン、いちごは30園ですが、夏季限定のすいかは50園!  画像 つくってるところ  実は、すいか氷のみ、容器が異なります。 通常のかき氷は、氷という文字が描かれた紙のカップに入っていますが、すいか氷の場合は透明の器で氷が入る量もアップ!  画像 できたて 真っ赤な氷 でかいほう  こちらが、完成したばかりの「すいか氷」。 なかなかボリュームがあって、食べ応えがありそう!  画像 外観と氷  せっかくなので、お店の暖簾などと一緒に撮影! 涼しげな1枚を撮ることができました!  画像 赤いところとチョコすくったスプーン  赤い部分はスイカ味で、スイカの種の部分はチョコレート!  画像 赤いところと緑のところ スプーン  底の方のスイカの皮をイメージした緑色の部分はメロン味でした!  他の種類のかき氷より大きめサイズなので、さまざまなメニューを食べ歩きしたい方は、二人でシェアして食べるのもアリです!  広告   サブタイトル 食堂助六屋「冷やし中華」  画像 新聞の冷やし中華  夕日の丘新聞にて、「冷やし中華はじめました」の文字を発見! 食堂助六屋の夏だけの特別なメニューです。  画像 外観  商店街の1番右奥にある「食堂助六屋」。  画像 店内  店内は、同じ通りにある喫茶ビクトリアと比べると席数も多く広々! 昔懐かしい雰囲気のポスターや羽子板、レトロなテレビなど、つい写真に収めたくなるアイテムがいっぱい飾られています。  画像 黒い札  冷やし中華はショーケースにも、テーブルに設置されているメニュー表にも表記がなく、本当に食べられるのかドキドキしましたが、壁にある黒い札に記載されているのを見つけました!  価格は80園で、どうやら「丹心中華そば」の代わりに登場した夏メニューのよう。 冷やし中華が食べられる代わりに、「丹心中華そば」は9月6日から再販という形になります。  画像 ファンタ 画像 つごうとしてるところ  今回は、まずファンタグレープをオーダー。 冷えたグラスに注いでいただきます。 価格は20園。  画像 冷やし中華  そして、こちらがお待ちかねの「冷やし中華」。 きゅうり、錦糸卵、ハム、トマト、わかめ、紅生姜がたっぷり乗っており、サイドにはカラシも添えられています。  画像 麺のばしてるところ  麺はかなりの細さ! これも「丹心中華そば」と同じものを使用しているのかもしれません!  9月5日までの今だけの「冷やし中華」が気になった方は、是非この機会に体験してみては!?  広告   カテゴリータイトル プールエリアの夏限定メニュー