【実食レポ】『ラーメンWalkerキッチン』ところざわサクラタウンにオープン「MENSHO」A5和牛メニュー
世界初”店主ブッキング型”ラーメン店『ラーメンWalkerキッチン』が、ところざわサクラタウン内に11月6日(金)グランドオープン!
有名店主による限定ラーメンや人気店コラボなど新しい味を提供し、ラーメン文化の発信基地となる新しいスタイルの店鋪が誕生しました!
グランドオープンの11月6日(金)から11月15日(日)までの期間は、「オープニングウィーク」イベントを開催!
この機会を逃すと味わう事ができない、スペシャルコラボラーメン等が登場!
早速、オープニングウィーク中に来店し、ユニークなメニューの数々を実食してきました。
体験レポートを綴るので、是非参考に!
店舗概要
店名
ラーメンWalkerキッチン
所在地
埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3
ところざわサクラタウン2階 205
アクセス
JR武蔵野線東所沢駅から徒歩10分
駐車場
ところざわサクラタウン駐車場148台
他近隣駐車場有り
席数
25席
(カウンター:11席、テーブル:14席)
営業時間
11時〜22時
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)
予約
先着1日150名まで電話予約を受付中です!
「オープニングウィーク」メニュー
11/ 6(金)
阪田博昭店主(麺や 七彩)による打ち立て麺の提供、スーパーバイザー集結
11/ 7(土)
早坂雅晶店主(五福星)と蓮沼司店主(我武者羅)のスペシャルコラボ麺の提供
11/ 8(日)
黒木直人大将(饗 くろ㐂)& 宮崎千尋店主(ソラノイロ)のスペシャルコラボ麺の提供
11/ 9(月)
橋本友則店主(真鯛らーめん 麺魚)が「濃厚真鯛ラーメン」とスペシャルメニューを提供
11/10 (火)
山本敦之店主(金色不如帰)が「鴨油と蛤のラーメン」を提供
11/11 (水)
庄野智治店主(MENSHO)が「A5和牛醤油らぁめん」と「ラーメンバーガー」を提供
11/12 (木)
生田悟志大将(すごい煮干ラーメン凪)と牟田伸吾店主(中華そば ムタヒロ)がスーパーSPコラボ麺①の提供
11/13 (金)
生田悟志大将(すごい煮干ラーメン凪)と牟田伸吾店主(中華そば ムタヒロ)がスーパーSPコラボ麺②の提供
11/14 (土)
阪田博昭店主(麺や 七彩) × スーパーSPコラボ Day1
11/15 (日)
阪田博昭店主(麺や 七彩) × スーパーSPコラボ Day2
店舗コンセプト
日本各地の有名人気行列店の店主をブッキングし、限定ラーメンや有名店主達によるコラボラーメンなど、他ではありえない味が集結!
さらに未来のラーメン店主が修業しデビューする場でもあり、ラーメンの新しいムーブメントを体験するためにラーメンファンが集う、まるでライブハウスの様なラーメン店が『ラーメンWalkerキッチン』のコンセプトです。
店内にはプロジェクターや大型サイネージも常設し、ラーメンのトレンドとなるコンテンツの配信やファン参加イベント、さらにはラーメン教室などラーメン店の枠を超えた試みも対応可能だそう。
スーパーバイザー(2020年10月23日現在)
「九段 斑鳩」坂井保臣店主
「五福星」早坂雅晶店主
「我武者羅」蓮沼司店主
「金色不如帰」山本敦之店主
「Japanese Soba Noodles 蔦」大西祐貴店主
「すごい煮干ラーメン凪」生田悟志大将
「ソラノイロ」宮崎千尋店主
「真鯛らーめん 麺魚」橋本友則店主
「中華そば ムタヒロ」牟田伸吾店主
「MENSHO」庄野智治店主
「麺や 七彩」阪⽥博昭店主
「饗 くろ㐂」⿊⽊直⼈⼤将
グランドオープンの11月6日から「麺や 七彩」の阪田博昭店主、2021年1月は「真鯛らーめん 麺魚」の橋本友則店主、2月からは「我武者羅」の蓮沼司店主の出店が決定!
本店の味だけではなく、新しい味や試みに続々と挑戦していく予定です。以降も詳細決定次第、随時発表していきます。
※出店内容やスケジュールは都合により変更になる場合があります。
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
ところざわサクラタウン内の『ラーメンWalkerキッチン』の前に到着すると、予約待機列と予約をしていない人の列があります。
順番がやってきたら券売機からメニューを選ぶのですが、私が訪れた時は自身でタッチするのではなく、スタッフが横に立っていて「どれにしましょう」と尋ねてくるスタイルでした。
ちなみに、11月11日(水)は庄野店主(MENSHO)のラーメンが提供されていました。
“Farm to Bowl”を掲げ、地産地消を前提としながら和牛やラム、抹茶など斬新な食材による創作ラーメンを得意とし、その創造性で世界中にグルメな顧客を持つMENSHOの庄野店主が提供するのは”A5和牛醤油らぁめん“。
「A5和牛醤油らぁめん」は限定200杯で価格は2000円。
その他、20食限定のレア商品「ラーメンバーガー」が400円、数量限定の「極上和牛丼」が660円で販売されていました。
さらに、300gの巨大なステーキが乗った「プレミアムA5和牛醤油らぁめん」(3850円)も!
店内には、テーブル席とカウンター席を合わせて25席が用意されています。
行列ができているため、テーブル席では相席となります。
1人で来店した場合、4名用のテーブルに3人組のグループが座っているところに相席となる可能性もあります。
感染対策用の仕切りなどはついていますが、気になる方はカウンター席を希望すると良いかもしれません。
予約をしていても、していなくても、座る席の環境は同じです。
こちらは、「A5和牛醤油らぁめん」(2000円)。
鹿児島まで足を運んで仕入れてきたA5ランクの黒毛和牛を大胆に使用!
牛のゲンコツと枕崎産の鰹節の旨みを軸に、250年続く香川の老舗醤油店「かめびし屋」の醤油を合わせたスープに、麺はキヌアを練り込んだ自家製の中太縮れ麺を使っています。
今回は、この日販売されていた全てのメニューを体験!
こちらは「ラーメンバーガー」。
小ぶりで食べやすいサイズで、色鮮やか!
自身で紙の袋に包んでいただきます!
真ん中の分厚いお肉がとても柔らかくてジューシー!
数量限定の「極上和牛丼」。
ラーメンに使用しているのと同じ和牛を使っているのだそう。
ひとくちサイズにカットされた霜降りのお肉が乗っています。
そして、もっとも高価な1杯「プレミアムA5和牛醤油らぁめん」(3850円)。
どど〜んと、300グラムのA5和牛が乗った、なんとも豪華で贅沢なラーメン!
箸で持ち上げるのが大変なほどのボリューム!
お肉にかぶりつこうとすると、厚みに驚かされます!
ナイフで切らずにお箸のみで食べられるのか心配でしたが、お肉がやわらかいのでそのままでも全然大丈夫でした!
豪快にガブリと食らいつきます!!
お肉の塊を持ち上げると、下に中太縮れ麺が隠れています!
味噌や柚子など香りを楽しめるアイテムも添えられており、最後までおいしくいただけました!
株式会社KADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した日本最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」施設内に生まれた、ラーメン文化の発信基地を目指した“店主ブッキング型”のラーメン店『ラーメンWalkerキッチン』。
興味が湧いた方は、予約をしてから訪れてみては!?
「ところざわサクラタウン」施設内には、他にもたくさん飲食店があります!
下記もあわせて参考に↓