【実食レポ】こぼれいくらに海水うに!川崎「二代目ぐるめ亭」でメガ盛り回転寿司を堪能!
ラゾーナ川崎の1Fにある回転寿司「二代目 ぐるめ亭」のスペシャリテである「メガ盛りシリーズ」を体験してきました。「ずわいかに特盛り」や「メガ甘えび」に「北海のっけ盛り」など、タワーのようにネタが積み上げられたメニューが揃っています。
今回はメガ盛りメニューの中から「こぼれいくら」や「オニオンサーモン」を実食!さらに、「海水うに」や「本まぐろ中落ちのパリパリ手巻」など注目メニューについても綴りたいと思います。
※このページには広告・PRが含まれます。
予約方法&待ち時間
平日の18時頃訪れると、テーブル席は3名以上のグループで満席。カウンターせきも半数が埋まっている状態でした。
グランフードという1階のフードコート内にある店舗で、特に予約などは必要ありません。
メニュー&料金
☑こぼれいくら 588円
☑オニオンサーモン 320円
☑二代目のっけ盛り 320円
☑北海のっけ盛り 320円
☑ずわいかに特盛り 498円
☑メガ甘えび 498円
「のっけ盛りシリーズ」はいずれも320円。通常のメニューは、たこやこはだなど130円の皿から、炙り穴子一本握りの640円まで。640円の場合は、320円の皿が2枚重なった状態で提供されます。
いざ実食!みょうばんを使わない「海水うに」に「活さざえ」も!
「二代目 ぐるめ亭」で最も興味があったメニューは「こぼれいくら」。
写真でうまく伝わるかわかりませんが、通常の軍艦よりも太さがあり、どっしりとしたシャリの上に大量のいくらがどっさり。
ひとくちで食べきれるサイズではないので、何回かにわけてじっくりゆっくり味わいました。あえて少量のいくらを残しておいて、途中でおつまみのようにチビチビと楽しんだり、サーモンなど相性の良いネタの上に少しのっけて食べるのもアリです。
次に食したのは「海水うに」(640円)。
みょうばんを使用していないウニで、とても甘くてとろける食感。ついおかわりしてしまいたくなるほど。
そして、えんがわ3種類を食べ比べ。上から「炙りえんがわ」(320円)、「ひらめ昆布〆えんがわ」(498円)」、「まこがれい えんがわ」(398円)。板前手仕込みのひらめ昆布〆はとても上品なテイストで、まこがれいのえんがわは肉厚でかなり弾力があります。
サラダがわりとしてもオススメなのが、のっけ盛りシリーズの1つである「オニオンサーモン」。あまりにも玉ネギが大量すぎて、サーモンがどこにあるのかわかりません!
オニオンの山を食べ進めていくと、このようにサーモンが登場。さっぱりできるアイテムです。
サーモンと言えば、名物の「大トロサーモン」もかかせません。皿からはみ出してしまうほど大き目カットの時もある商品です。
もう1つの名物「本まぐろ中落ちのパリパリ手巻」(190円)。自身の手で巻いて食べるのが面白いです。
「炙り穴子一本握り」(640円)は、驚きのふわふわ食感。そして、表面の焼き色が香ばしい。
こちらのメニューは、是非醤油やタレでなく塩で食べて欲しいと板前さんが力説。実際に塩で食べてみたのですが、これが美味。穴子本来の味を感じることができました。脂乗りも程よいです。
本日のおすすめ品だった「南蛮えび」。特大の甘えびのことなのだそう。
本日の活貝は「活さざえ」(498円)。レモンが添えられ、盛り付けもステキで予想以上の満足度。
季節限定の「のどぐろ 炙りレモン塩」(398円)にもトライ。ちなみに「のどぐろ 醤油炙り」も同じ価格で登場しています。
最後の〆には、「いか三種」(320円)を選びました。「するめいか」「紋甲いか」「やりいか」を食べ比べて、さっぱりとした気分で終了。5月までの春の創作寿司として「大とろサーモン 塩麹漬け炙り」や「桜鯛のづけ桜香風」など、今の季節だけのメニューも沢山あるので、ラゾーナ川崎にお出かけの際には是非立ち寄ってみては!?
お寿司好きは必見↓
はらぺこニュースのSNS
====================
====================
二代目 ぐるめ亭
店名 | 二代目 ぐるめ亭 ラゾーナ川崎店 |
公式HP | http://nidaime-gurumetei.com/ |
住所 | 川崎市幸区堀川町72-1-1F |
営業時間 | 10:00~22:00 ラストオーダー 21:30 |