【実食レポ】メッツァビレッジのグルメ全店メニュー紹介!飯能の北欧とムーミンのテーマパークで食べつくそう!
北欧に流れているような、心地よいひとときをのんびりと過ごせる、「メッツァビレッジ(metsa village)」と「ムーミンバレーパーク(MOOMIN VALLEY PARK)」が、埼玉県の飯能にオープン!メッツァビレッジは、2018年11月9日からスタートし、ムーミンバレーパークは2019年3月16日にグランドオープン!
早速、メッツァビレッジで様々な料理やスイーツを実食してきました!フード店すべての店舗のメニューを紹介していきますので、ぜひ参考に!
メッツァビレッジの奥にある「ムーミンバレーパーク」のグルメ情報が知りたい!という方は、コチラ↓
【実食レポ】ムーミンバレーパークのグルメ全店メニューまとめ!カフェ・レストランにムーミン谷の食堂も!
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アクセス(交通情報)
メッツァビレッジへのアクセスは、電車利用の場合は西武線の飯能駅で下車し、北口にあるバス乗り場から直通バスに乗車するのがベスト。1番バスの本数が多い時間帯は、10分に1本のペースです。
車で訪れる場合には、駐車場の予約ができるシステムになっているので、あらかじめ予約をしておくことをおすすめします。ちなみに、土曜の昼11時頃の到着でパーキングの1つは満車の状態でした。
平日 | 土日祝 | |
事前予約 | 1日1500円 | 1日2500円 |
当日時間貸し | 10分100円 | 30分500円 |
入り口には大きな地図の看板があります。最初に見えてくるマーケットホール前に、紙のガイドマップもあるので、GETしてから先へ進むと良いでしょう。
【Viking hall(ヴァイキングホール)1F】10時〜21時
農家がつくる tomateria GOTO (パスタ&オムライス)
「メッツァ」に出店するために開発された、丸ごとトマトを使用したメニューが中心のお店。契約農家が作る良質なトマトの料理を味わえます。
席は店内の専用席と、テラス席のどちらかを選択するスタイル。自身で場所をとってから注文することになります。
イートインメニューとテイクアウトメニューがあり、昼の大混雑時間帯には、一時的にイートインメニューをストップしていました。土日に訪れる場合は、午前中のうちに来店するのがおすすめです。
今回オーダーしたのは、イートイン限定の「丸ごとトマトのオムライス」と、テイクアウトも可能な「農家が作る濃厚ケチャップで食べるポテトフライ」。どちらも良質なトマトの味を堪能できるメニューです。
オムライスは、丸ごとトマトの蓋を開けてみると、中からたっぷりチーズが!
食べログページは→コチラ
ハンバーグの時間(ごちそうハンバーグ専門店)
豊富なトッピングに12種のソースを選べるハンバーグ店。本日訪れた時には、ランチの時間帯に最も長蛇の列ができていました。
席は店内の専用席と、テラス席のどちらかを選択するスタイル。テラスの場合は先に場所とりをした上で注文の列に並ぶ人が多く、中の専用席の場合は注文してから席へ進む人がほとんどでした。
好みのトッピングやソースを選べるスタイルですが、多くの人がエビフライ付きの「大人のお子様ハンバーグ」を注文していました。
それがこちら!パスタやオムライスもついていて、1780円。テイクアウトメニューもあり、クリームチーズハンバーグサンドに惹かれている人が多かったです。
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REBERT’S COFFEE ロバーツコーヒー(カフェ)
北欧直輸入の焙煎豆をさまざまなドリンクが味わえるお店。
席はカウンターや大テーブル、1人用のチェアや4名テーブルなどがあります。いたるところに虹色のバラが!
人気のメニューは早期完売するようで、本日はベリーベリーフラッペがすでにソールドアウト。
ホットドリンクで人気なのは、「ミントチョコレートラテ」。濃厚なチョコレートソースにミントシュガーがほんのり香ります。
ちなみに、焼きたてのシナモンロール狙いのお客さんが沢山いるのですが、かなりの数量限定で食べることができる人はごくわずか!本日は13時半と17時に焼きあがるという黒板記載がありましたが、どちらも20分で終了。個数は各回10個ずつだったよう。
食べログページは→コチラ
ONE MORE BITE ワンモアバイト(スイーツ・ソフトクリーム)
クレープと、野菜ソムリエの資格を持つシェフが障がい者とともに作り上げたベーグルを味わえるお店。
青森県十和田で野菜ソムリエの資格を持つシェフが作り上げた国産小麦100%使用のベーグル。
ホテルや外資系スイーツ店で活躍しているトップパティシエがプロデュースするクレープは、ミックスベリーチーズやブルーベリーホイップなど様々な種類があります。
こちらは、「抹茶とあずきと苺と白玉」。
ここから下は2018年のオープン直後に訪れた際のレポートです↓
多くの受賞歴のある吉井牧場の夢みるくを使用したソフトクリームや、全国の有名パティシエが監修した焼き菓子を購入できるお店。
店内の専用席は、この2席のみ。あとはテラス席で食べることになります。
ノーマルなソフトクリームの他、自身の好きなトッピングを楽しめるメニューも!
おすすめは、焼き菓子1品と4種のトッピングをチョイスできる「ギルティプレジャー」。焼き菓子は、クッキーだけでなく、なんとフィナンシェを選択することもできちゃいます!
《11月12日追記》
ミルクやカフェオレが土日のみの販売となり、プラスチョコレートが朝からソールドアウトになっていました。
トッピングしている様子や、販売している焼き菓子の情報などを下記のページで詳しく紹介しています!
⬇ぜひ参考に!
食べログページはコチラ
※2019年8月現在、ムーミンバレーパークへ向かう道のりの途中に「ONE MORE BITE STAND」が登場しています。
レモネードやかき氷を提供中!
らーめんAFURI 阿夫利(ラーメン)
無添加・天然素材にこだわりったらーめん店。
購入は券売機から行うシステム。お昼時には20名以上の列ができている時間帯もありました。
通常の麺だけでなく、こんにゃく麺を選べるのがユニーク!甘露つけ麺や、炙りコロチャーシュー飯なども!
らーめんAFURI 阿夫利の食べログページは➡コチラ
【Viking hall(ヴァイキングホール)2F】10時〜21時
LAGOM(スモーブローレストラン)
休業日
2021年12月1日(水)~9日(木)
※2021年12月10日(金)からメニューを変更して提供予定。
デンマークの伝統料理スモーブロー(オープンサンドイッチ)のレストラン。北欧の味と雰囲気を満喫できるお店。
1番のおすすめは窓際のソファ席ですが、この他にもカウンター席やテーブル席が多数あり、メッツァビレッジの中で最も席数の多いお店です。
日替わりのスモーブローと、サーモンのスモーブロー・お肉のスモーブロー・カルヤランピーラッカの3つのうち1つを選ぶことになります。さらに、ドリンクとスープとポテトも!
このボリュームで1800円!ちなみに、カルヤランピーラッカとは、フィンランドのカレリア地方発祥の伝統料理・国民食のパイです。
※2019年8月現在、90分間の食べ放題がスタート!
ビュッフェは種類が2種あり、デザートバイキングのみの場合1500円、料理とデザートの両方を食べ放題する場合2500円です。
LAGOM(ラーゴム)の食べログページは➡コチラ
このお店では、スモーブローのほかにシナモンロールやカレー等も提供しています!
下記のページに詳しい実食レポートを執筆しているので、詳細は⬇こちらを参考に!
【Market hall(マーケットホール)1F】10時〜20時
biokia smoothie(スーパーベリースムージー)
北欧にて無農薬で育てられたナチュラルなベリーを使った世界初のスムージー専門店!
メニューは、リンゴンベリースムージー・ビルベリースムージー・シーバックソーンベリースムージー・クランベリースムージーの4種。
1番なじみがあり、大好物のクランベリーをオーダーしてみました。ポリフエノールたっぷり!加糖されていないので、なかなか酸味が強いですが、ヘルシーで身体が喜んでいるような気がしました!
ベリーのジュース等を販売しているコーナーもあるので、気に入った方はお土産に!
biokia smoothie(ビオキア スムージー)の食べログページは➡コチラ
メッツァカフェ metsa cafe(カフェ)
「メッツァビレッジ」のカラーをイメージした、「メッツァ」オフィシャルのカフェ。
店内にはテーブル席が2つ。この場所が満席の場合は、テラス席へ!
スペシャリティコーヒー(サイフォン)やエルダーフラワーソーダなどが味わえます!
ホットドッグやケーキも味わえるのですが、本日はショーケースの中にアップルパイやりんごのキャラメルケーキがありました!ホットドッグはチーズのあり・なしを選べます。
メッツァカフェの食べログページは➡コチラ
SAIBOKU サイボク メッツァビレッジ店(豚肉・ソーセージグリル)
1946年創業、埼玉県日高市の「サイボク」のメッツァビレッジ店。
メニューは、ウインナーカップ400円、ウインナーセット800円、もりもりセット1100円。
国際食品品質コンテストで多くの金メダルを受賞しているハムやソーセージがグリルされている様子を眺めることもできます!
SAIBOKU サイボク メッツァビレッジ店の食べログページは➡コチラ
武蔵利休(和スイーツ)
狭山茶の名店「新井園本店」が運営する利休だからこその贅沢抹茶スイーツが揃っています。
抹茶ソフトクリームや、パフェのような白雪デラックスソフトなど、幅広い年代に親しまれそうなメニューがいっぱい!
お菓子を販売しているコーナーもあり、クリスマスらしいキュートなものも!ちなみに、夕方頃には多くのメニューが完売となり、ソフトクリームのみの販売になっていました。繁忙期に訪れる場合には、昼頃までにオーダーするのがおすすめ!
SAIBOKU サイボク メッツァビレッジ店の食べログページは➡コチラ
Chocolate Finland(チョコレート)
フィンランドの個性的なチョコレートブランドを集めたセレクトショップ。
ダンメンベルグ シュガーフリー ココナッツミルクチョコやラズベリーダークチョコなどが並んでいます。紅茶やドリンクなども扱っているのですが、ドリンク類やシナモンロールラスク等、完売している商品が多数ありました。
クリスマスのちょっとしたギフトや自分へのお土産としておすすめなのが、この「サンタミルクチョコレートバー」。399円という手の届きやすい価格で、私自身も購入して帰りました。
ベジタワー(新鮮野菜)
野菜本来の味を楽しめる固定種野菜を農薬・科学肥料を使わずに育てるひより農園と、地元飯能の新鮮野菜を扱うお店。
アフタヌーンティーのように美しく飾られたベジタワー!
飯能産の野菜やフルーツもあり、クリーミーイエローという名のキウイも!果肉が黄色く、とても糖度が高いのだそう。他にも柿や里芋などもありました。
Moi Saitama(地域物産)
丸広百貨店がプロデュースする埼玉県産品による食のセレクトショップ!
もっとも心を奪われたのは、「秩父銘仙 貯古齢糖」。薔薇(みるく)は午前中の時点で既に残り3つ。夕方には完売していました。抹茶やいちごのフレーバーも!
飯能窯に深谷ねぎの入ったキムチなど、埼玉県ならではの商品が揃っているので、お土産を選ぶのに最適!
Moi Saitamaの食べログページは➡コチラ
【Utepis(ウーテピルス)】10時〜21時
クラフトビール&グリル
ハンディタイプで大人のおつまみやビールが合うメニューが取り揃う野外レストラン。
このエリアにやってくると、野外にいくつものワゴンがあります。1つめに見えるワゴンで先に会計を済ませ、そのほかのワゴンに料理を取りに行くというスタイル。
「デンマークホットドッグ」や「ミートボールワッフル」など、北欧ならではのメニューやビールのメニューが豊富!ミートボールの中にはマッシュポテトが入っているので結構ボリューミー!
自身の手でグリルを楽しめる「UPEPILS GRILL」も!ソーセージやチキンを香ばしく焼き上げていただきます!
白い大きなテントのようなスペースの中に、このような席が用意されています。
「ウーテピルス」の食べログページはコチラ
【P apartment(ピーアパートメント)】
nordics(ノルディックス)
2018年11月28日(水)に、北欧のコンセプトカフェ「nordics(ノルディックス)」がオープン!
世界初となるフィスカースがプロデュースする北欧コンセプトカフェ「nordics(ノルディックス)」では、期間ごとにブランドを変更し、それぞれのブランドの世界観を楽しめるそう。
北欧らしいインテリアの中、本場の食器で楽しむ北欧の食事と、まるで北欧にいるかのような体験をご提供。湖に面した絶好のロケーションで、ゆったりとした北欧時間を体感できます。
オープン初日に実食体験してきたので、下記の記事も是非参考に↓
※2019年8月現在、以下のメニューを提供中
ソーダフロートや涼しげなカクテル、かき氷など、暑い季節ならではのメニューが登場しています!
フルーツデニッシュやお子様ランチも!
nordics(ノルディックス)の食べログページはコチラ
季節限定イベント・メニュー
プラネタリウムスペース
開催期間
2019年7月20日〜9月1日
開催時間
12:00〜20:00(最終入場19:00)
場所
メッツァホール
アンブレラスカイ
約1000本の傘を使い、森から湖にかかる虹をテーマにした日本最大級アンブレラスカイ・プロジェクト。
チームラボ 森と湖の光の祭
12月1日(土)から2019年3月3日(日)まで、「チームラボ 森と湖の光の祭」が開催され、宮沢湖と湖畔の森を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます!
チケットは、ローソンチケットWEBサイト、日テレゼロチケ、ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて発売され、パークにて当日券を購入することも可能です。
開催初日の12月1日は、かなり多くの人が来場しており、長蛇の入場待機列ができました。入場したらMAPをよく見て、左右のどちらのコースからスタートするか決めましょう!右側に進むと、森の方へ入っていくコースになります。
森の中を歩きながら、自分のお気に入りのフォトスポットを見つけて撮影を楽しんでいる人がいっぱい!幻想的な風景が一面に広がります。
入り口から左手の方向へ進んでいくと、光る大きな球体を手で押して遊んでいる子供達がたくさんいました。
ちなみに、チームラボ開催中の時間帯は、Utepis(ウーテピルス)で販売されるフードが特別メニューとなります。片手で持って食べやすい商品や、ホットワインにスープなど身体を温めるメニューがワンコインで登場!特にサーモンスープが大人気!
季節限定メニュー
ワンモアバイトのソフトクリームのトッピングに、クリスマスまでの期間限定アイテムが登場!
クリスマスプレートか、雪だるまと雪の結晶のセットをプラス100円で付けることができるのです!
おすすめは、ゆきだるま!とってもキュートで、写真撮影やSNS投稿をわくわくしながら楽しめちゃいます!
特におすすめのメニュー
今回、10種類以上のメニューを実食体験した中で、もっとも心に響いたメニューは「サンタクロースのクリスマスパン」というシーズンメニュー。
揚げたパンの中につぶあんがたっぷり!クリームチーズやベリーがトッピングされており、ハート型のシュガーがキュート!今だけの季節限定メニューなので、気になる方はお早めに!この他に「魔女のクリスマスパン」も!
メッツァビレッジ内の全ての飲食店を一挙に紹介してみましたが、興味が湧いたメニューはあったでしょうか。2019年3月16日にはムーミンバレーパークもグランドオープン!
メッツァビレッジの奥にある「ムーミンバレーパーク」のグルメ情報が知りたい!という方は、コチラ↓
案内図 メッツァビレッジ
施設名 | メッツァビレッジ |
公式HP | https://metsa-hanno.com |
住所 | 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ |
営業時間 | メッツァビレッジ 10:00〜21:00 Market hall マーケット棟 10:00〜20:00 |