【実食レポ】生きたままの殻付き雲丹!上野「金沢まいもん寿司」
「金沢まいもん寿司」では2018年7月1日(日)までの期間限定で、今だけのご馳走「北紫雲丹」を生きたまま殻付きで食べることができます!たまプラーザ店・センター南・上野・イオンモール幕張新都心店、珠姫玉川高島屋S・C店、珠姫大手町、名古屋梅鉢亭の7店舗で開催中。ということで、上野で体験してきました。
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予約方法&混雑状況(待ち時間)
入店は予約というスタイルではなく、店頭で番号札を発券して列に並ぶという方法。人数と席(カウンターかテーブル)を入力することになります。
ちなみに平日の昼12時頃に訪れると、最大で15名くらいの列ができる時間がありました。3名以上での来店の場合はなかなか席が空かない可能性があるので、オープン直後の時刻に訪れることをおすすめします。
メニュー&料金
☑北紫雲丹 1個 1520円
☑北紫雲丹 2個 3000円
今だけの一皿「北紫雲丹」の価格は、1個で1520円。2個になると少し割引され3000円となります。なお、仕入れの状況によっては売り切れる場合や入荷がないこともあるとのこと。
いざ実食!うごく殻にびっくり!濃厚で甘い雲丹!
今回期間限定で提供されている「北紫雲丹」は、「北三陸ファクトリー」と金沢まいもん寿司のコラボレーション商品。
テーブルに登場する時には、まだウニの殻は動いている状態!動いているうにをそのまま食べる機会は都内ではなかなか体験でいないことなので、思わず動画と写真撮影を同時に行いました!
軍艦用の醤油を少したらしてから、スプーンですくって食べるよう促されたので、最初の一口はお店の方のおすすめの通りにいただきました!でも、個人的には何もつけずに、ウニの味そのものを堪能するのが好み!甘くて濃厚でした。
このお店に来たからには、やはり他にも北陸ならではの味を堪能しなくては!ということで、「富山白えびの唐揚げ」(650円)をいただきました。サクサク食感がクセになります。
そして、のど黒も!寿司ではなく、「あら汁」をいただきました。中にはたっぷりのど黒の身が!脂がのっていて美味です。
寿司ネタは全体的に厚切りなのが嬉しい!「はまちとろ」(380円)もこの厚さ!
えんがわは、とろける食感の「えんがわあぶり」(280円)と、わさびがきいた「大人のえんがわ軍艦」(180円)がオススメ。
「あごだしめんたいバターあぶり」(240円)もハマりました!
最後の〆には、「まいもん自家製玉子焼おつまみ」(180円)。甘くてジューシー!大根おろしも添えられています。パルコヤ上野に訪れたことがないという方は、パルコヤの観光も兼ねて一度訪れてみてはいかがでしょう。
金沢まいもん寿司
店名 | 金沢まいもん寿司 上野店 |
公式HP | https://www.maimon-susi.com/shop/ueno/ |
PARCO_yaHP | http://parcoya-ueno.parco.jp/pc/11146/ |
電話番号 | 03-5816-1144 |
住所 | 東京都台東区上野3丁目24-6 パルコヤ6階 |
営業時間 | 11:00〜23:00(L.O.22:00) ※最終入店は21:30とさせていただきます。 |
定休日 | パルコヤの休業日に準じます。 |