【実食レポ】東京寿司 ITAMAE SUSHI -PRIME- GINZA SIX店「おまかせコース」板前寿司の新店舗で本鮪!
「GINZA SIX」の6階に、株式会社板前寿司ジャパンの新業態『東京寿司 ITAMAE SUSHI-PRIME-GINZA SIX店』が2024年4月15日(月)オープン!
5,500円、8,250円、11,000円(税込)の3種類のおまかせコースが用意され、料理人がその日に最も良いと判断した旬の食材を使用し、日本の四季を感じられる寿司や料理をお任せスタイルで堪能できます。
はらぺこニュースはひと足早く、メディア試食会にておまかせコースの内容を実食取材してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
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店舗情報
店名
東京寿司 ITAMAE SUSHI -PRIME- GINZA SIX店
(東京寿司 ITAMAE SUSHI 銀座シックス店)
所在地
東京都中央区銀座6丁目10-1
GINZA SIX 6F
最寄り駅
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口 徒歩2分
東京メトロ 日比谷線、都営地下鉄 浅草線「東銀座駅」A1出口 徒歩3分
アクセス
営業時間
11:00~23:00
定休日
GINZA SIXの営業日に準じます。
TEL
03-6263-9337
予約は→コチラ
メニュー(OMAKASE COURSE)
OMAKASE COURSE 5,500円
おつまみ2品
旬の茶碗蒸し
江戸前にぎり鮨10貫
巻物1本
お椀
全15品
OMAKASE COURSE 8,250円
おつまみ5品
(お刺身、焼き物、揚げ物含む)
旬の茶碗蒸し
江戸前にぎり鮨11貫
巻物1本
お椀
全19品
OMAKASE COURSE 11,000円
おつまみ8品
(お刺身、焼き物、揚げ物含む)
旬の茶碗蒸し
江戸前にぎり鮨13貫
お椀
全23品
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
新店舗で提供されるコースは、5,500円、8,250円、11,000円(税込)の3種類で、料理人がその日に最も良いと判断した旬の食材を使用した内容になっています。
東京湾でとれる穴子や小肌、金目鯛、太刀魚など江戸前ブランドを代表する鮮魚に加え、豊洲仲卸「石司」から仕入れる国産天然本まぐろを使用した「本格江戸前にぎり鮨」を味わえます。
今回のメディア試食会では、おまかせコースに登場するメニューの中からいくつかを体験することに!
最初に提供されたのは、2種類の佃煮。
生雲丹を自家製で佃煮に仕立てた「雲丹佃煮」は、シャキシャキとした細切りの生姜もきいており、お酒を飲みながらちびちびと頂くのにおすすめ。
新鮮で良質な牡蠣を贅沢に使用した「牡蠣佃煮」は、凝縮した牡蠣の旨味と風味を感じられる一品。
プリっとしていて濃厚な牡蠣の上には、山椒をふりかけています。
牡蠣の下には旬のおひたしとして、菜の花が添えられていました。
「旬の茶碗蒸し」は、日本の四季を感じられるよう、旬の食材を合わせています。
今回は、春の味覚であるホタルイカが添えられていました。
おまかせコースでは江戸前にぎり鮨が堪能できるのですが、特に注目のネタは「まぐろ」。
一流店も指名する豊洲仲卸「石司」から毎日仕入れる国産天然本まぐろを主軸に、手頃な価格でお寿司を提供します。
今回のメディア試食会で最初に登場したお寿司は「中とろ」。
ハケで煮切り醤油を塗った状態で、目の前に提供されました。
続けて「大とろ」もやってきました。
脂が乗っていて、口の中でとろけます!
こちらは「金目鯛」。
この他、東京湾近郊で獲れた天然魚や厳選素材の中から、その日おすすめの本格江戸前にぎり鮨がお任せで提供されます。
コース内容・品数などは当日の食材や季節によって変わるのだそう。
こちらは、江戸前産を代表するネタの「小肌」。
古くから江戸前寿司の定番ネタである「穴子」は、厚みがあってふわふわとした食感!
コースでは、巻物も登場!
今回は、本マグロの鉄火巻をいただきました。
特製あら汁は、なんと葛素麺入り!
長時間炊き出した特製のあら汁に、のど越しの良い本葛そうめんをアクセントに加えた〆の一杯です。
東京湾近郊の魚を握る”本物の江戸前寿司”を体験したい方は、ぜひ一度「東京寿司 ITAMAE SUSHI -PRIME- GINZA SIX店」を訪れてみて下さい!
予約は→コチラ
海鮮好きは必見↓