【実食レポ】『ハードロックカフェ』グルメマンガ「本日のバーガー」とコラボした「スロッパー」の激辛に挑戦！
様々な音楽を聴きながら料理が楽しめるアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」日本4店舗（東京店・上野駅東京店・横浜店・ユニバーサルシティウォーク大阪™店）では、芳文社が発行する「週刊漫画TIMES」に連載されたグルメマンガ「本日のバーガー」とのコラボレーションを実施！
作中に登場するバーガーをハードロックカフェ風にアレンジしたスペシャルメニューを提供しています。
2021年5月より開始した第1弾につづき、7月1日（木）からは第2弾として、アメリカ・コロラド州のご当地バーガーである「スロッパー」が登場！
作中登場シーンと同様に、コースのメインディッシュのようにナイフとフォークで食べるようになっています。
さらに、夏に刺激を求めたい！という方々のために、辛さを通常ピリ辛のノーマル（0.5辛）、ホット（2辛）、ベリーホット（3辛）の3段階で展開し、好みの辛さを選べるようになっています！
早速、ノーマル（0.5辛）とベリーホット（3辛）の2種類を実食取材してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に！
開催概要
提供期間
2021年7月1日（木）～8月31日（火）
販売商品
アメリカ・コロラド州のご当地バーガー「スロッパー」
価格
2,480円
開催店舗
「ハードロックカフェ」 国内4店舗
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート！
今回取材で訪れたのは、六本木にある「ハードロックカフェ 東京店」。
インターナショナルな雰囲気の店内には、有名アーティストのジャケットやポスターなどが展示されています。
こちらが、グルメマンガ「本日のバーガー」コラボメニュー。
作中では、ハンバーガーの具材やレシピの紹介だけでなく、その誕生に至った背景にある各国の食文化や歴史まで、ハンバーガーの魅力に様々な角度から迫っています。
第2弾のアメリカ・コロラド州のご当地バーガー「スロッパー」は、辛さが3段階用意されており、ノーマル（0.5辛）・ホット（2辛）・ベリーホット（3辛）から好きなものをチョイスできます！
今回は、せっかくなので、1番辛さが控えめなものと、最も辛いものに挑戦！
2種類を並べてみましたが、見た目ではあまり違いを感じませんでした！
どの辛さをオーダーしても、ナイフが突き刺さった状態で提供されるため、なんだかとても迫力を感じます。
アメリカ・コロラド州プエプロで生まれた、”スロップ（こぼす）”が語源といわれるご当地バーガーで、たっぷりとソースがかかっているのが特徴！
その形状から手づかみで食べるのは困難！
ということで、ナイフとフォークで楽しむ異色尽くしのハンバーガーとなっているのです！
ナイフでカットしてみると、真ん中には肉厚のパティ！
完食できるのか心配になるほどのボリューム！
グリーンチリを味の決め手に、トマト、豚肉などを煮込んだ辛いソースをたっぷり絡めていただきます！
普段から辛いものを好んで食べているせいか、ベリーホット（3辛）でも驚くほどの辛味ではなく、寧ろちょうど美味しく食べられる絶妙なスパイシーさに感じました！
ちなみに、こちらはノーマル（0.5辛）。
辛さが控えめな方が、よりソースやお肉の旨みを感じることができるような気がします。
なかなか旅行することができない環境の昨今、このハンバーガーを通して海外旅行気分を楽しむのもアリ！
興味が湧いた方は、是非1度味わってみては！？
お肉好きは必見↓
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