【実食レポ】ふふ軽井沢の夕食「Plaiga KARUIZAWA(プレーガ軽井沢)」で薪焼き信州和牛にリゾット
ふふブランド7施設目となる「ふふ 軽井沢 陽光の風(ようこうのかぜ)」が2023年12月24日に開業!
「ふふ 軽井沢 陽光の風」は、心身ともに健康になれるナチュラルリゾート!
グリーンがあふれ、明るい陽光が差し込む客室では、館内にいながら軽井沢の自然を感じることができます。
そして、ミシュランガイド掲載店で東京都大手町のフレンチレストラン「Plaiga TOKYO」が、ふふ軽井沢の館内に「Plaiga KARUIZAWA (プレーガ軽井沢)」としてオープン!
早速、「Plaiga KARUIZAWA」にて夕食のディナーコースを堪能してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
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「ふふ 軽井沢 陽光の風」施設概要
施設名
ふふ 軽井沢 陽光の風
所在地
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉568-1
アクセス
TEL
0570-0117-22
チェックイン
15:00~
チェックアウト
11:00
部屋数
全24室
(5タイプ)
付帯施設
ふふラウンジ
レストラン
スパ
予約は↓
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
ふふ軽井沢のジャパニーズフレンチ「Plaiga KARUIZAWA(プレーガ軽井沢)」では、鮮度の高いこだわり抜いた信州食材を厳選し、その魅力を洗練されたフレンチの技法で最大限に引き出しているのだそう。
今回はこちらの窓際のカウンター席に座りました。
2024年冬の軽井沢「Menu Hiver(ムニュ イヴェール)」のスタートは、大きな木の上に乗せられたアミューズから。
Amuse bouche
桧香のしずく
信州黒豚のパデグランメール
Bosquesoチーズのチュイル
ひとくち目は樹液のシロップを体験することから始まり、佐久市のBosquesoのチーズや、サクサクの生地とともに味わう黒豚のパテも!
Entrée
五郎兵衛米コシヒカリのムース 信州サーモン
花形のデコレーションが可愛いムースの中に、信州サーモンが隠れています。
Deuxième
長野県産 紅玉林檎とフォアグラのテリーヌ
丸ごとりんごの蓋の中に、赤い球体が入っていました!
こちらは、まわりをフランボワーズとリンゴのジュレで固めた濃厚なフォアグラのテリーヌです。
Troisième
白子のムニエル カマンベールソース 黒トリュフ
クリーミーカマンベールのソースを纏った白子はまろやか!
Légume
南信州 揚げ小芋 サワークリームのキャビア添え
開田高原人参の薪焼き
Poisson
クエのポアレ 安曇野ワサビと塩レモン 昆布のブールブランソース
白ワインとバターのブールブランソースには、アクセントに昆布出汁を使用しているのだそう。
トップには、とんぶりとおかひじきを塩レモンであえたものを添えています。
Viande
薪焼き信州和牛のロースト エシャロットソース
こちらは、入り口にある薪オーブンで仕上げたお肉。
燻された香りが漂う信州和牛に、お肉のジュのソースを合わせていただきます。
お出汁とエシャロットの入ったソースです。
Risotto
蝦夷アワビのリゾット
厚みのあるアワビの食感が楽しめる濃厚なリゾット。
Dessert
長野県産 紅ほっぺ ショコラブランエスプーマ
ピスタチオのアイスクリーム
長野県のフレッシュいちごを堪能できる一皿。
食後のドリンクは、エスプレッソか紅茶から選ぶことができました。
デザートの後に、小菓子も登場します。
ショコラとクリームを合わせたものが中に詰まった生チョコに、パッションフルーツのソースが入ったホワイトチョコレート!
どれも中身がたっぷりで、忘れられない味!
信州の四季を味わうジャパニーズフレンチ「Plaiga KARUIZAWA」に興味がわいた方は、ぜひ「ふふ軽井沢」を訪れてみてください!
予約は↓