【実食レポ】「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」(新橋)ゲンセン霧島食材フェアでサーモンやきんこうじ豚!
新橋にある「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」は、「ゲンセン霧島食材フェア」のエントリー店舗として、2020年2月6日から鹿児島県霧島市の食材を使用した料理を提供します。
「ゲンセン霧島食材フェア」とは、鹿児島県霧島市の食材をアピールする産学官連携の組織「霧島ガストロノミー推進協議会」が、三菱地所の協力のもと、地元の“ブランド食材”を都内レストランで提供する食のイベント!
今回は、「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」で提供される「霧島サーモンのマリネ」や「きんこうじ豚のロースト」を実食取材してきたので、その時に撮影したフォトをメインに紹介していきます。
店舗情報&予約プラン
店名
「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」
住所
〒105-0004
東京都港区新橋2-15-13
エレガンス新橋ビル5F
TEL/FAX
03-6457-9934
定休日
日・月
営業日
火〜土
営業時間
18:00~23:00
(ディナー 18:00~ コース、バー 21:00~ アラカルト)
※ディナーは要予約
※禁煙。店外に喫煙スペースあり。
実食メニュー
アミューズブッシュ
「黒さつま鶏のルーロー、わさび菜」
霧島市の自然の中で、平飼いにより育てられた黒さつま鶏に、マヨネーズ&粒マスタードを合わせたもの。
前菜
「霧島サーモンのマリネ、蕪とブロッコリー」
霧島の豊富なわき水を使って養殖されたサーモンを。美しい緑色のブロッコリーのソースでいただきます。
霧島サーモンは、ニジマスとトラウトサーモンをかけ合わせた品種で、3〜4年前から販売を始めたばかりなのだそう。
一番の特徴は、養殖の川魚としては珍しく完全無投薬だということ。
引き締まった身ときめ細かい上質な脂のバランスが美味しい魚で、脂がのっているのにくどくなくさっぱりとしています。
スープ
「黒豚のバラと色々なお野菜のキュルティバトゥール(野菜スープ)」
霧島高原純粋黒豚と、色とりどりのさまざまな野菜がどっさり煮込まれたスープ。
塩分控えめの優しい味わいで、身体に染み渡ります。
茶碗蒸し
「車エビと里芋」
霧島山から豊かな自然の恵みが運ばれた錦江湾で産まれ育てた養殖車エビと、里芋がトッピングされた茶碗蒸し。
滑らかな食感と、柚子の香りも楽しめます。
メイン
「きんこうじ豚のロースト ほうれん草とジャガイモ」
黒麹菌を配合した発酵飼料で育てた豚である」きんこうじとん」のロースト。
低脂肪で驚くほど柔らかく、さらにビタミンEの含有量が豊富であることも実証されているという優れ物。
旨みがギュッとつまった豚肉は、一度食べたら忘れられない食感です。
〆ご飯
「薩摩すもじのご飯」
「薩摩すもじ」とは鹿児島版チラシ寿司のこと。
それをアレンジして、リゾット風に仕上げた一品。
さつま揚げが入っており、かなり甘めのユニークなテイスト。
和でもイタリアンでもフレンチでもない、新しい料理です。
いくらもたっぷり乗っていて、見た目も綺麗でした。
デセール
「紅はるかのsurprise」
紅はるかというさつまいもを使用したモンブラン。
スプーンですくってみると中にはバニラアイスが入っていました。
ねっとりとしていて濃厚な甘さのさつまいもで、ついおかわりしたくなるおいしさ。
ドリンク
ワイン・霧島茶(焙じ茶、霧島紅茶)
コースの最中にはワインや焼酎のペアリング、食後には霧島紅茶、お酒が飲めない人には焙じ茶が振る舞われました。
最後にいただいたのは「ショコラカヌレ」。
しっとりとしていて、程よい甘さで、優しい気持ちになれる味わいでした。
「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」で、ゲンセン霧島食材フェアのメニューが楽しめるのは、2020年2月6日から15日までの期間限定!
この機会に、今だけの味を体験しに出かけてみては!?
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案内図 フレンチ割烹 ドミニク・コルビ
店名 | フレンチ割烹 ドミニク・コルビ |
公式HP | http://dominique-corby.com/ |
住所 | 東京都港区新橋2-15-13 エレガンス新橋ビル5F |
営業時間 | 18:00~23:00 ・ディナー:18:00~ コース ・バー :21:00~ アラカルト ※ディナーは予約をお願いします。 |
定休日 | 日曜、月曜 ※祝祭日の営業はご確認ください。 |