【実食レポ】『カフェ サンズ ノム』で「極旬-裏旬-」使用「バイオレットキングのレアチーズケーキ」
季節が真逆の北半球(日本)と南半球(ニュージーランド)を行き来しながら、生食用ぶどうの通年生産を行っている「株式会社 GREENCOLLAR」は、クラフトぶどうブランド「極旬」をローンチし、新たなぶどうの旬をつくる「極旬-裏旬-」を3月から販売スタート!
これに伴い、国内3店舗の飲食店とコラボしてニュージーランドから出荷した「裏旬」バイオレットキングを活用したオリジナルメニューの提供を期間限定で販売します。
その中の1店舗である『CAFE SANS NOM AKASAKA(カフェ サンズ ノム)」にてプレス試食会が開催され、「裏旬」バイオレットキングのレアチーズケーキを実食取材してきたので、体験レポートを綴ります。
是非参考に!
CAFE SANS NOM AKASAKA(カフェ サンズ ノム)
店舗情報
住所
東京都港区赤坂6-16-4 1F
アクセス
営業時間
10:00~20:00
定休日
なし
予約は→コチラ
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
こちらが、今回『極旬』のプレス試食会で訪れた、東京・赤坂にあるコーヒーとチーズケーキが人気の「CAFE SANS NOM AKASAKA」。
地球の旬を極めた結果生まれた日本品種のクラフトぶどうブランド『極旬』は、日本の山梨県とニュージーランドのホークス・ベイ地区、地球の北半球と南半球の両極で、育てています。
「極旬-表旬-」は日本の旬の季節に育てられたクラフトぶどうで、ニュージーランドのホークスベイ地区にて日本の熟練技術で育てられた日本品種のクラフトぶどうが「極旬-裏旬-」です。
こちらは会場に展示していた「巨峰」。
原産国は日本で、石原早生(大玉キャンベル)×センテニアルの元祖大玉ぶどう!
種がなく、粒は大きく、果肉はしまっていて多汁豊かな香りと甘み、そしてほんのりとした酸味が広がります。
裏旬巨峰は皮ごと食べられるようになっているのだそう。
そして、こちらが「バイオレットキング」。
原産国は日本で、シャインマスカット×ウィンクの赤ぶどうの新品種。
鮮やかな紅色の大粒ぶどうで、シャインマスカットの「粒が大きく」、「甘い」という特徴と、ウィンクの「爽やかな酸味」という特徴が絶妙にブレンドされた品種です。
『CAFE SANS NOM AKASAKA(カフェ サンズ ノム)』では、コラボレーションメニューとして「極旬バイオレットキングのレアチーズケーキ」が登場!
山梨県とニュージーランドとで、クラフトぶどう栽培をするGREEN COLLARさんとコラボした、期間限定の特別メニュー。
バイオレットキングは、シャインマスカットとウインクの交配種のぶどうで、バイオレットキング特有の甘みと淡い香りを活かすため、使用する甜菜糖を極力抑え、リキュールや香料を使わずに、素材にこだわって作っています。
価格は780円で、バイオレットキングを使用したメニューは2021年4月5日(月)から提供。
予定提供数量が完売した場合は、早期終了する可能性があるとのこと。
ケーキの上には生の極旬バイオレットキングを乗せており、極旬バイオレットキングの旨みを丸ごと楽しめるようになっています!
生地にも極旬バイオレットキングを使用し、クリームチーズと極旬バイオレットキングの甘みと酸味のバランスがよく、滑らかな口どけ。
クラフトの部分にもこだわり、アーモンドと大麦を使って仕上げています。
引用:食べログページ
さらに、「極旬バイオレットキングのブラウニー」も500円で販売!
外側はさっくりと焼き、内側はテリーヌのような、しっとりとした食感。
中に極旬バイオレットキングが加わることで、より食べ応えのある、ぎっしりと旨みが凝縮されています。
小麦粉やバターは使わずに、米粉と米油を使ってグルテンフリーに仕上げています。
「裏旬」バイオレットキングのレアチーズケーキや、「裏旬」バイオレットキングのブラウニーに興味が湧いた方は、是非一度お試しあれ!
『CAFE SANS NOM AKASAKA(カフェ サンズ ノム)』の予約は→コチラ
フルーツ好きは必見↓