【試食レポ】あんこ博覧会(あんぱく)の「あんこクルーズ」でAN SUSHIや甘ざしにこおりしるこ!
どこか懐かしいけど新しい『あんこ』の素晴らしさを再発見できる「あんこ博覧会」が、2018年9月26日(水)~10月1日(月)まで開催されます!今年のテーマは『とどけ!あんこ』。定番のあんこや思わず写真に撮りたくなるような可愛らしいあんこなど、全39店舗・約100種の和菓子が日本橋三越本店に大集合!
さらに、9月29日(土)には、「あんこクルーズ」初開催!日本橋クルーズとのコラボレーションで、クルーズしながら日本の心・あんこを堪能できます!本日はプレスプレビューにて、ひと足お先に乗船してきました!
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あんぱくにあんこのお寿司「AN SUSHI」やあんこのかんざし「甘ざし」が登場!
あんこクルーズは、9月29日の14時半からと、16時からの2回のみの開催。各回30名までで、参加費は4320円です。お土産付きのイベントだそう。
こちらが乗船するクルーズ船。ピンク色のボディがとってもキュート!中の座席は、赤・黄色・みどりとカラフル。
70分間のクルージングでは、東京湾を遊覧することができます。 いつもと違う角度から、日本橋を楽しめちゃうのです!前半とラストの15分ほどは、いくつもの橋をくぐり抜けて行きます。
今回のプレスプレビューでは、船の中に小さなあんこ博覧会の会場が!出展されるあんこスイーツがズラリと並んでいます。
中でも見た目でグッときたのが、「甘(かん)ざし良長」と、「すし乃禄兵衛」のAN SUSHI 5貫盛合わせ。どちらも日本橋三越本店限定です!
滋賀の和菓子店、菓匠禄兵衛があんこ博覧会のために「すし乃禄兵衛」として初出店。 あんこをお寿司のネタに見立て、かわいらしいてまり寿司のように盛り合わせました。 希少な小豆と呼ばれている「黒さや大納言」や、焦がしバターでくるみをソテーし粒あんに混ぜた「焦がしバターあん」など5種類のあんを楽しめます!
「甘(かん)ざし」は、8種類の餡玉にそれぞれに合うゼリーを合わせ、つややかな寒天をかけたもの。代表銘菓「烏羽玉」をアレンジしたものだそう。京都の老舗「亀屋良長」があんこ博覧会のために「甘(かん)ざし良長」として初出店。
甘(かん)ざしは1本216円で、種類は以下の通り。
a.ラム酒羹+栗餡
b.バジル羹+トマト餡
c.マンゴー羹+ココナッツミルク餡
d.黒豆+抹茶餡
e.ミント羹+チョコミント餡
f.日本酒羹+黒糖餡
g.チェリー羹+カカオ黒糖餡
h.オレンジ羹+カシスザクロ餡
こちらは「喜福堂」のあんぱん。北海道十勝産のあずきに砂糖だけでなく、氷砂糖も入れてブレンドし練り上げることで濃厚で柔らかいあんに仕上がっています。
船内で実食したメニューの1つ目は、「山田屋まんじゅう」のこおりしるこ。自慢のこしあんを使用し、四国カルストの天然水で仕上げた名水しるこ「きら」。 そのおしるこをフラッペにし、その上にホイップクリームをかけています。いよかんのシロップ漬けと柑橘ジャムのトッピングから、“愛媛”が感じられます。
次にいただいたのは、先程紹介したあんこのお寿司と「Anniversary & nanarica」の冷やしあんこバウムブリュレ。東京・早稲田に今年オープンした「アニバーサリー」のバウムクーヘン専門店「アニバウム」と、そのショップの隣にある和菓子屋の「七里香」とがコラボしたスペシャルスイーツ!
この他にも、あんこ博覧会に登場する和菓子がいくつか提供されました。「黒糖えび煎 餡子のクリームチーズサンド」などユニークな商品がいっぱい!今回実食はできませんでしたが、「あんこジェラート」や「どらソフト」も気になります!
ちなみに、SNSでのキャンペーンも実施されることになっているので、#あんぱく を付けて投稿し、オリジナルステッカーをGETしてみては!?
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あんこ博覧会
イベント名 | あんこ博覧会 |
公式HP | https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi.html |
住所 | 東京都中央区日本橋室町1-4-1 |
期間 | 9月26日~10月1日 |