【実食レポ】「肉匠ふるさと銀座本店」で榊山牛!幻の広島産和牛のタンてっさにサーロイン!
2024年4月23日(火)、東京・銀座に「肉匠ふるさと銀座本店」がオープン!
広島県内に「焼肉ふるさと」5店舗を展開する株式会社焼肉ふるさとの6店舗目で、幻の広島産和牛「榊山牛」がついに関東でも味わえるようになります。
はらぺこニュースはひと足早く、試食付き店舗説明会にて、月に13〜15頭しか生産されないごく希少な榊山牛を実食取材したので体験レポートを綴ります。
是非参考に!
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店舗情報
店名
肉匠ふるさと銀座本店
所在地
東京都港区銀座8-8-11
銀座博品館ビル5F
アクセス
オープン日
2024年4月23日
定休日
不定休
コース料金
夜は税込18,000円と、税込27,000円
昼は税込13,000円
実食レポート
ここからは、いよいよ実食レポート!
「肉匠ふるさと銀座本店」のコンセプトは、選べる高級焼肉。
利用シーンに応じてくつろぎ方を選ぶことができ、デートでは個室のカップルシートにて夜の首都高の夜景を眺めながら、誰にも邪魔されることなく上質な焼き肉を楽しむことができます。
焼肉メニューは榊山牛のみを使用!
美しいサシが入った和牛はサーモンピンク色のものを多く見かけますが、榊山牛は紅色やあずき色に近い濃い赤色をしています。
A5ブーム以前の「食べておいしい和牛肉」を追求した結果、「旨味成分の含有率が和牛平均の約150%、肉の融点が16.4°C」という榊山牛が誕生したのだそう。
今回の試食会では、まず初めに「榊山牛特選ロース(サーロイン)」が登場!
程よい厚みで、たしかに赤みの強いお肉でした。
「肉匠ふるさと銀座本店」は銀座の高級店ながら、フルアテンド or 自分たちで焼くかを選べる珍しいスタイル。
試食会ではスタッフの方々が目の前で焼き上げ、ハサミでカットした状態で提供されました。
カットされたサーロインの断面を見ると、素敵な焼き上がり!
じっくり噛み締めていると、お肉の味わいが濃く、旨みが口いっぱいに広がっていきます。
「榊山牛特選ロース(サーロイン)」の価格は、4枚で税込7,480円、2枚で3,740円です。
2つ目に登場した部位は、「榊山牛特選かいのみ」。
価格は、4枚で税込4,180円、2枚で2,090円。
ヒレの近くにあるバラ肉で、程よく脂が乗っています。
ちなみに、榊山牛は天然の湧き水や広島県産の稲わら、人間が食すものと同じクオリティの大豆やとうもろこしなど指定穀物を主食とし、通常より100日以上長い32ヶ月(974日)以上の長期肥育を行っています。
こちらは、「榊山牛特選ハラミ」で、サガリの部分。
なかなか厚みがあり、ボリューミーで満足度の高い一品。
価格は、4枚で税込7,480円、2枚で3,740円。
焼肉を堪能した後、「広島直送 広島和牛タンてっさ」も体験させていただきました。
榊山牛のタンを薄くスライスした贅沢な1品で、牛タンの根元より少し手前の旨みを感じられる部分を使用しているのだそう。
ふぐ刺しををいただくかのように、箸で数枚を持ち上げてポン酢と合わせていただくのがおすすめ!
さらに、今回のレセプションでは、ほぐし肉が乗ったすだち冷麺や、ふわふわ卵と野菜の食感を楽しめるピリ辛のテグタンクッパも!
広島の希少な和牛ブランド「榊山牛」(さかきやまぎゅう)に興味がわいた方は、是非一度「肉匠ふるさと銀座本店」を訪れてみて下さい!