【実食レポ】ムーミンバレーパークの穴場カフェ「カウッパ&カハヴィラ」(コケムス内)でタマゴパイやスイーツ!
ついに「MOOMIN VALLEY PARK(ムーミンバレーパーク)」が埼玉県飯能市にオープン!初日から多くの人が訪れ、すでに飲食店は整理券での入場になったり、90分以上の待ち時間が発生しています。そんな中、体験型展示施設コケムス内にある「Kauppa & Kaivila(カウッパ&カハヴィラ)」は、初日のお昼12時を過ぎてもまだ空席がある状況でした!長時間並ぶことなくゆっくりカフェタイムを過ごしたい!という方は、1度このカフェを覗きに行ってみては!?タイミングが良ければすぐに座れるかも!
メニュー&料金
☑バナナカフェラテ 650円
☑オレンジカフェラテ 650円
☑ムーミン谷のカップケーキ(ハウスコレクション) 600〜650円
☑Kauppa & Kaivila チーズケーキ 650円
☑本日のタルト 650円
☑カルヤランピーラッカ 650円
タルトは、訪れた時によってラインナップが異なるよう。オープン初日は「洋梨のタルト」と「ブルーベリーのタルト」が販売されていました。
カップケーキや、フィンランドの伝統菓子の「ラスキアイスプッラ」をモチーフにしたデザートは、それぞれ3種類のフレーバーが用意されていました。
カップケーキは、コーヒー・ベリー・ココア、ラスキアイスプッラは、プレーン・チェリー・抹茶。
チーズケーキには、ベリーのソースが!
フィランドのタマゴパイ「カルヤランピーラッカ」は、開店して1時間後の11時過ぎくらいからショーケースに並びはじめました。
店内の席は、カウンターや大テーブル、テラス席とさまざまなタイプがあります。入り口にはショップがあり、奥がここまで広いスペースになっていることが一見わからなかったので、席数の多さにびっくり!
13時の時点で、ホットドッグが売っている場所でさえ、最後尾からは1時間前後の待ち時間になっている状態ですが、この「Kauppa & Kaivila(カウッパ&カハヴィラ)」は13時頃はまだ席に余裕がありました。
※14時半過ぎになると、テラスを除く店内の席はほぼ満席になってきました。
食事時より、おやつの時間に混むというのもあるのかもしれません。
雨が降り出して、テラス席に座る人が減少したことも要因かと。
(テラス席は半数以上のテーブルと椅子がびしょ濡れになっていました)
さらに、16時半を過ぎると空席が増えていきました。夕方以降はゆっくり過ごせそうです。
ちなみに、このカフェに行くルートは2つあり、1つは1度エレベーターで3階に上がり、コケムス内の展示を楽しみながら2階へ降りてくるパターン。
もう1つは、コケムスに入ってすぐの売店を抜け、奥にある階段から登ってくるパターンです。
展示や買い物目的でコケムスに来た人は、1階のレストランの存在には気づいても、もしかすると2階のショップの奥に広いカフェがあることには気がつかないかもしれません。
だからこそ、穴場なのかも。
いざ実食!フィランドのタマゴパイ「カルヤランピーラッカ」とオレンジカフェラテがオススメ!
さて、ここからはいよいよ実食レポート!
こちらが今回オーダーしたメニューたち。
このカフェのドリンクは、色々なフレーバーのカフェラテが充実。特に、オレンジカフェラテのアイスがオススメ!オレンジの香りと酸味のバランスが素敵です。
洋梨のタルトは、果肉の量が多く、なかなか満足度が高いです。洋梨は冷えていて、食感はジューシー。
カップケーキは、お家のようなルックス。じっくり眺めていると、ん?この生地の形どこかでみたような?
あ!!ムーミンバレーパークの入り口ちかくのパンケーキレストランで提供している、極厚パンケーキをくり抜いた部分で作っているのかも?
パンケーキレストランの実食レポートはこちら⬇
せっかくなので、フィランドのタマゴパイやカップケーキのちがうフレーバーも食べてみることに!ココアのカップケーキの上にはカルダモンクリームとさくらんぼが乗っています。
フィランドのタマゴパイは、たまごが山盛りになっています。
そして、サクサクのパイ生地とたまごの間には、なんとミルクがゆが!この粥の存在がフィランドならではなのだそう。
ムーミンバレーパークに訪れた際には、ぜひフィンランドの味を体験してみては!?
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案内図 ムーミンバレーパーク Kauppa & Kaivila(カウッパ&カハヴィラ)
店名 | ムーミンバレーパーク Kauppa & Kaivila(カウッパ&カハヴィラ) |
公式HP | https://metsa-hanno.com/moominvalleypark/ |
住所 | 埼玉県飯能市宮沢327-6 |