【実食レポ】上海鮮丼バフン生うにダブルのせ!御茶ノ水「江戸富士」
御茶ノ水駅から10分ほど歩いた場所にある「江戸富士」では、昼限定で山のように海鮮が盛り付けられた豪快な丼に出逢うことができます。10種以上の魚介が積み上げられ、「海の宝石箱」「刺身のタワー」といった表現でSNSに投稿する人も。
このボリュームの海鮮丼が並なら1000円で食べられるというのがビックリ。上海鮮丼ならちょっぴり贅沢なネタを堪能でき、さらにタイミングが良ければ北海道産のウニをトッピングすることも!今回は、並と上の両方を体験してきたので、食べ比べした情報を綴ります。
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予約方法&待ち時間
大人気店のため、開店前から行列ができることもあります。今回訪れた日は、雨が降っていたので30分前に到着すると先客はナシ。店前で並んでいると、開店の5分前に急に客が増え、あっという間に10人ほどの列になりました。
ちなみに、このお店は料理の提供に少し時間がかかるため、なるべくすぐに食べたいという人は開店前から並んで1巡目で入店するか、少し時間を遅めにずらして空いている時刻に来店するのがおすすめ。ピーク時間帯の場合、中に入るまでに並んで待ち、さらに入店してからも料理の提供までに40分待ったという声も。
メニュー&料金
☑海鮮どん 1000円
☑上海鮮どん 1500円
☑バラ海鮮どん 1000円
☑上バラ海鮮どん 1500円
☑魚汁 200円
☑生うにトッピング 250円
メニューの内容は日によって異なります。今回訪れた時には、お目当ての「海鮮丼どん」や「バラ海鮮どん」が限定昼サービスメニューとして提供されていました。
タイミングがよければ、北海道産の生うにをプラス250円でトッピングできる日もあります。ちなみに、メニューは店内にも貼り紙があり、海鮮丼以外の丼も存在するので、気になる方は焦らず全部のメニューをチェックしてからオーダーしてください。
いざ実食!1000円で迫力ある山盛りの魚介を堪能!
開店してすぐの時間は、人数が何名であろうとカウンター席から順番に通されていました。
カウンター席なら海鮮丼が積み上がっていく様子を目の前で見ることができます。
テーブル席は照明が明るいので、写真撮影にはカウンターよりテーブルのほうがよさそうです。
入店して待つこと20分、11時50分には並の「海鮮どん」が運ばれてきました。トップのほうには生しらすや海苔がたっぷり。
かなり沢山の種類の海鮮が乗っているため、丼をまわしていくと角度によって全く表情が異なります。そして、どこから食べ進めていこうか迷ってしまいます。見えている刺身の他に、下の方には海藻やネギトロなども入っているので、どんなものが出てくるのかワクワクしながら最後まで様々な味を楽しめるようになっています。
さらに5分待つと、ようやく「上海鮮どん」が登場。ノーマルな海鮮どんと比べると海鮮の種類が豪華になっているよう。海老も大きく立派で、いくらもそえられていました。今回は贅沢に+400円で生うにをダブルトッピング!両サイドに色がかなり黒めのウニがのっていました。
上海鮮丼ももちろん、まわしていくと角度によって印象が変わっていきます。マグロ・カツオ・サーモン・ホタテ・ブリ・鯛などの他に、あまり普段は出会うことのないクジラも!
海鮮丼と一緒に是非オーダーして欲しいのが200円の「魚汁」。想像以上に大きなお椀に入っています。
中には味が染みた大根がゴロゴロ。そして魚のアラもどっさり。トップにあるゆずの香りもよく、汁をすするとほっこりします。
ちなみに、江戸富士の海鮮丼はボリューミーなので、女性の場合はご飯少な目で注文するのも良いでしょう。SNSを見ると、サーモンのなかおちとアボカドの丼など海鮮丼以外のメニューを食べている人もいるようなので、海鮮丼以外のメニューにあえてチャレンジしてみるのもレアな体験で面白いかもしれません。
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江戸富士
店名 | 江戸富士 |
食べログ | 食べログページ |
住所 | 東京都文京区湯島2-7-7 光ビル 1F |
営業時間 | [月~金] 11:30~14:00 17:00~21:00(LO)[土](完全予約制) 12:00~15:00 17:00~ |
定休日 | 日曜・祝日・(予約のない土曜日) |